12月18日 第３日曜日10：00～11：30 県民福祉公園主催の、環水公園水鳥観察会が開催されました。
前日の雨と変わって、お天気が良く気持ちの良い日でした。
公園の水鳥たちを少しUPします。（観察した水鳥は13種）
バン 赤い額板がはっきり出ていないので、まだ若い個体のようですね。
ヒドリガモ♂♀
ユリカモメ
まったりしているユリカモメ
今季はカイツブリが賑やかです。
カンムリカイツブリ
観察会では人気のパンダガモのミコアイサ
のんびり羽づくろいです
♀はお休み中でした。
目の後方に、少し緑色の光沢があるヒドリガモがいました。
以前はきれいなアメリカヒドリが1～2羽見られたのですが、最近ではヒドリガモの数も少なくなり寂しくなりました。
カワウ
公園ならではの光景も…餌をもらっているのはユリカモメとヒドリガモでした。
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参加者は大勢いたのですか？
ミコアイサや、ヒドリとバンが一緒にいたりするところを、こんなに近くで見られるなんて！いいなぁ～。
私はいつも豆粒なのを、遠～くから見ることが多いので、種類を見分けることすらたいへんです。
しかもこんなに遠いのに？！と思う距離でも逃げられたり orz
こんなに近くで観察できると、幸せな気持ちになりますね。
一度出たいと思いながら果たせていません。
概ね先日見て来た鳥たちですが、アメリカヒドリは
いたのかどうか。私には確認できませんでした。
黒頭巾より綺麗だしかわいい。
真っ赤なくちばしも、良く映えています。
目の後ろが緑のヒドリガモは、アメリカヒドリとの交雑種ですかね？
ヒドリガモの要素がほとんどの個体？
宣伝はなかったのですが、25人ぐらい参加されてたと思います。
街中の公園でミコアイサが見られるのも珍しいことなので、
昔、運河だった頃の名残かも知れないと思ったりしています。
それでも観光化が進んで、年々カモの数が少なくなって行くのを見ていると寂しい気持ちになります。
おっしゃる通り、距離があっても警戒心が強い鳥はいますよね。逃げなくてもいいのにね。(^^;
はい、羽がきれいになったカモたちの、ゆったり泳ぐ姿に癒されました。(^^
3年ほど前から始まって、今では冬季間の定例行事になりました。
たくさんの人で歩くより、探鳥はじっくり一人での方が落ち着きますよね。（笑）
畦夢さんが撮影された、カンムリカイツブリがいましたよ。
でもカンムリカイツブリはお休み中で、良い写真が撮れなかったです。
アメリカヒドリは来ていません。
前は毎年交雑のグループが越冬に来ていたので、つい探して見るのですが…、
今季はヒドリガモも数羽だけしか見られず、オカヨシガモも減って寂しいです。
ユリカモメは、冬羽の方が上品に見えますよね。
赤い嘴と足がきれいで、好きなカモメです。
他のカモたちもだいぶん羽がきれいになって来たようですね。
ヒドリガモの目の後ろの緑色が、もっと多くないと交雑とは言えないですね。(^^;
以前は、ヒドリガモが多く飛来して、中にアメリカヒドリが見られたこともあったのです。
今季はヒドリガモとオカヨシガモが数羽しか見られず寂しいです。
ほとんど北海道でも見ている鳥さんたちですが
今まで一度もユリカモメを見た事がありません。
可愛らしい顔がいつか自分でも見てみたいものです。
コメントありがとうございます。
冬鳥たちは、北海道で休んだ後少し遅れてこちらで見られるようですね。
ユリカモメは、嘴と足が赤くきれいなカモメです。
河口辺りではよく見るのですが、
そちらでも会えると良いですね。