Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

オニユリ?

2024-06-25 22:23:43 | 埼玉
地元さいたま市のいつもの散歩道で、ゆりの仲間であるこの花を見かけました。上高地で見た「コオニユリ」に花の形は似ていますが、色違いです。名前がわかればあとで追記します。
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コントロールが良い(本田圭佑[野球])

2024-06-25 21:51:20 | 他スポーツ
今日は久しぶりに、見ている試合でライオンズが勝利したので、今日のネタから7回に登板して、三者凡退に日本ハム打線を抑えた写真の本田圭佑投手をネタにします。本田圭佑は宮城県仙台市の出身で、東北学院大学を卒業してライオンズにはドラフト6位で入団してきました。どうしてもついて回るのは名前で、サッカーの元日本代表MF本田圭佑と同姓同名なのはいつも言われます。

それでも、本人は新人当時の入寮や一軍昇格のときに、「(スポーツ紙が)名前だけで話題にしてくれる」とこの名前はお気に入りのようです。彼がブレイクするきっかけになったのは新人当時のオフを利用した豪州リーグでのプレーで、ここで結果を出したことで一軍からお声がかかるようになります。最初は先発でスタートし、ローテーション投手にもなって6勝を挙げたシーズンもあります。

彼の投球内容を見ていると、ストレートの球速は142km前後とそんなに速くありません。それでも、コントロールは西武投手陣の中でもNo.1で、たとえ3-0のような絶対不利なカウントになっても、コントロール良くストレートを投げ込んで、3-2までは当たり前のように持って行けます。持ち球はストレート以外にはチェンジアップが決め球で、ストレートでストライクを取ったのと同じところに落として空振りを取れます。

近年、西武ライオンズには先発タイプの即戦力が、隅田、武内と次々と入団してきました。そのため、近年の本田圭佑は中継ぎで起用されることがほとんどになりました。今季は負け試合の中継ぎが多く、打ち込まれて二軍行きも経験しましたが、今日は一軍復帰即勝ちパターンの7回の中継ぎでした。ようやく、ベルーナドームのファンがしっかり見てくれる、良い場面で結果を出すことができました。

今の渡辺久信監督代行はあまりメンバーを固定せず、いろんな選手にチャンスを与える方針のようです。本田圭佑も、負け試合の中継ぎという評価が変わるきっかけにできる試合になったと思います。もうベテランの域に入ってきましたが、先発でも中継ぎでも投げられる、彼の便利さはこれからも重宝することでしょう。
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