庭の「ツユクサ」(1)9月27日アップの続きです。
朝咲いて午後には萎む、鮮やかな青色の花、
青色は染色に、全草が下痢止めや解熱など生薬に利用されたようです。
9月中旬の花、
仮オシベの内、黄色いΠ型の3本は黄色で目立ちますが、花粉は出さず、
少し花糸が長い人型1本は、花粉を少し出します。
咲いている花の右側にあるのは、前日咲いたもの?
授粉できなかった場合も、
シベが丸まって縮み、花弁を閉じることで自家受粉するそうです。
9月下旬、庭の空いたスペースで、繁茂するツユクサです。
9月末です。
咲き終えてできた子房を苞葉が包んでいます。
小さなホソヒラタアブが訪れました。
まだ未開花の苞を開いてみました。
3個の蕾が入っていて、この後1~3日かけて咲いてきます。
花期が長く、まだ咲き続けます。
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ありふれた露草もかなりの仕組みを秘めているんですね。
雄蕊が縮んで花粉を自家受粉するのですか。
これから私はもっと良く観察しないとダメだと反省しています😂
いつも色々教えていただきありがとうございます。