ホトトギス(杜鵑草)はユリ科の多年草です。
名の由来は、若葉や花にある斑点模様が
鳥のホトトギスの胸にある模様と似ていることから。
日本のホトトギスはキイジョウロウホトトギスなど
3種の鉢植えが、異常な夏の高温で葉焼けし、今年の開花は無しです。
台湾原産のホトトギスは、交配によってさまざまな園芸品種が生まれ、
強光線や高温に耐え丈夫です。
「白秋」(はくしゅう)という品種は、
白い花弁に紫の斑点が入る花を上向きに咲かせ、茶花にも向きます。
9月下旬の咲き始めです。
その8日後の花、
10月上旬、
10月中旬、
キチョウが訪れていました。
10月中旬、増殖して分けたもう1鉢が、少し遅れて開花です。
こちらの花は、斑点が多い花となりました。
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