「葛」(クズ)はマメ科のつる性多年草で、日本各地の山野に生え、
繫殖力が強く他の草木を覆って繁茂します。
基部は木質化し、
地下の塊根は食用の葛粉や、薬用の葛根に利用されます。
秋の七草の内、庭に無いのがこの葛です。
自宅から東に数分歩くと、信濃川の支流の1つ、栖吉川に出ます。
その堤防歩きで見る葛の花です。
花色には変異が見られ、濃い紺紫色~淡桃色~白色もあるそうです。
8月下旬の蕾から、
花房の下から順に開花していきます。
8月30日、
他の草や木を覆って繁茂します。
9月にかけて咲いた花の後、
昨日、10月10日の豆果(蒴果)です。
剛毛に被われた枝豆に似た、長さ15cm前後の果実です。
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