ジャガイモはナス科で、地下茎(塊茎)を食品とし、
原産地は南米アンデスの高地です。
( 日本へは16世紀にオランダ商船がインドネシアのジャガタラ
(現ジャカルタ)から長崎に持ち込まれ、
ジャガタラ芋からジャガイモに、)
今年は、キタアカリ」という男爵系の種イモだけを植付けました。
(ウイルス病などがあり、検査に合格した種イモを購入します。)
近くの空き地畑で、6月中旬、
中央がジャガイモで、左がニンニク、右がサツマイモです。
4月下旬、昨秋に植え付けたニンニクが成長した隣を耕して、
畝を作り、4月25日に種芋を植え付けました。(画像ナシ)
5月中旬、順調に芽出しして成長しています。
その4日後、除草して、
伸びた茎葉を1株当たり1~2本だけ残して切除(間引き)します。
同時に追肥と土寄せをしました。
6月上旬です。
茎頂に蕾が着いて、花が咲きました。
6月中旬、追肥して土寄せをしました。
花の後、緑で丸い果実が出来て来ました。
6月下旬、茎葉を横に伸ばし広げて来ました。
一部を残し果実は摘み取りました。
7月10日、
7月中旬、茎葉が枯れてきたので収穫ですが、晴天が続いた後、
7月18日に収穫しました。 立派な芋がたくさん採れました。