昨日は、サンドウィッチファクトリーで開催された「三人のパリ祭」に行ってきました。
ディナーを済ませてからライブです。
まず最初にピアノ演奏 おおこれは、「ラ・マルセイエーズ」、フランス国歌だ。
確か宝塚歌劇の「ベルサイユのばら」でも聞いた覚えがあったので検索すると、
あのオスカルとアンドレが戦死したバスティーユの戦いのシーンで借用されているとありました。
でも実際はこの時(1789年7月14日)はまだ作曲されていない。
さぁシャンソンが心地よく聞こえてきます。
純白のドレスで歌うのは琴月千湖さん。
もう一人の歌い手は宝城さゆりさん。
「辻馬車」「王様の牢屋」
初めて聞く歌でしたがおもしろく楽しいシャンソンでした。
まだまだ知らない歌が多いです。
ピアニスト:石田美智代さん
プログラム
琴月千湖さんの「それぞれのテーブル」がよかったです。
ストーリーが浮かびました。
2部が始めるまで少し休憩。ここでサンドウィッチが登場です。
フルーツのサンドウィッチと玉子のサンドウィッチ。おいしかった。
お店のディスプレイ
さぁ2部は宝塚歌劇の楽曲です。
歌い手さんは衣装チェンジ。
窓に映った琴月千湖さん。
サンドウィッチファクトリーのオーナーと談笑
フィナーレは「すみれの咲く頃」でした。
時間の経つのは速いです。名残惜しいけど。
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