流れゆく雲に

風に季節を聞きながら、日々の出来事をつづります。

三人のパリ祭

2015-07-24 20:06:43 | 音楽

昨日は、サンドウィッチファクトリーで開催された「三人のパリ祭」に行ってきました。

ディナーを済ませてからライブです。

まず最初にピアノ演奏 おおこれは、「ラ・マルセイエーズ」、フランス国歌だ。

確か宝塚歌劇の「ベルサイユのばら」でも聞いた覚えがあったので検索すると、

あのオスカルとアンドレが戦死したバスティーユの戦いのシーンで借用されているとありました。

でも実際はこの時(1789年7月14日)はまだ作曲されていない。

さぁシャンソンが心地よく聞こえてきます。

純白のドレスで歌うのは琴月千湖さん。

もう一人の歌い手は宝城さゆりさん。

 「辻馬車」「王様の牢屋」

初めて聞く歌でしたがおもしろく楽しいシャンソンでした。

まだまだ知らない歌が多いです。

 

 

ピアニスト:石田美智代さん

プログラム

琴月千湖さんの「それぞれのテーブル」がよかったです。

ストーリーが浮かびました。

 

2部が始めるまで少し休憩。ここでサンドウィッチが登場です。

フルーツのサンドウィッチと玉子のサンドウィッチ。おいしかった。

 

お店のディスプレイ

 

さぁ2部は宝塚歌劇の楽曲です。

歌い手さんは衣装チェンジ。

 

 

窓に映った琴月千湖さん。

 

サンドウィッチファクトリーのオーナーと談笑

フィナーレは「すみれの咲く頃」でした。

時間の経つのは速いです。名残惜しいけど。

 

 


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