流れゆく雲に

風に季節を聞きながら、日々の出来事をつづります。

宝塚歌劇月組公演 「PUCK / CRYSTAL TAKARAZUKA」観劇 感激

2014-09-30 19:37:06 | 舞台

大劇場ロビーのTV画像

(ローラースケートは、危なっかしいけど、愛嬌があって楽しいね)

 

龍真咲のPUCKを観た。彼女は妖精だった。

 

PUCKは妖精のままの方が良かったのか人間になって良かったのか。

 

シェークスピアの「真夏の夜の夢」をモチーフに人間に恋をした妖精PUCKの活躍をを描いた

コミカルでファンタジーなミュージカル作品。(プログラムを要約すると)

  

プログラム

  

 

  

いまさらだけど、大劇場って定員が2710名だったんだ、と初めて知る。

約2500名って情報しか知らなかった(^^ゞ

 

座席は2階だった。

    

 

群舞が圧巻だった。迫力があった。感動した。

 

声を出せなくなったPUCKの表情の哀しいこと。

あと数時間なのに声を出してしまう(記憶を消されて人間になってしまう)PUCK。

君は正しいよ、妖精もいいけど、人間もいいもんだよ。

 

小学生の団体を見ました。私の席からは離れていたけど。

あの子たちの中から女子は未来のタカラジェンヌが 男子は演出家、演奏家が

生まれるのかな。

 

「CRYSTAL TAKARAZUKA」これもやはり群舞に目を奪われました。

妖精はもういなかった。生身の人間がいた。けれどみんな輝いて只者じゃないんだ。

 

2階客席降り、聞いてたけど、今度は後ろの方がいいと思った。

客席降りがこのところ多いけど、観ている私たちはうれしい限りです。

 

  

 自動演奏のピアノ

 

 

 

劇場を出て夢心地でいたらもう15時の開場だ。

 

もうタカラジェンヌにはなれないのに生徒募集をもらってきた。(笑)

  

 

だめだな、散文的な感想しか書けないな。

もう一回観ますか(笑)

 

 

 

 


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