大劇場ロビーのTV画像
(ローラースケートは、危なっかしいけど、愛嬌があって楽しいね)
龍真咲のPUCKを観た。彼女は妖精だった。
PUCKは妖精のままの方が良かったのか人間になって良かったのか。
シェークスピアの「真夏の夜の夢」をモチーフに人間に恋をした妖精PUCKの活躍をを描いた
コミカルでファンタジーなミュージカル作品。(プログラムを要約すると)
プログラム
いまさらだけど、大劇場って定員が2710名だったんだ、と初めて知る。
約2500名って情報しか知らなかった(^^ゞ
座席は2階だった。
群舞が圧巻だった。迫力があった。感動した。
声を出せなくなったPUCKの表情の哀しいこと。
あと数時間なのに声を出してしまう(記憶を消されて人間になってしまう)PUCK。
君は正しいよ、妖精もいいけど、人間もいいもんだよ。
小学生の団体を見ました。私の席からは離れていたけど。
あの子たちの中から女子は未来のタカラジェンヌが 男子は演出家、演奏家が
生まれるのかな。
「CRYSTAL TAKARAZUKA」これもやはり群舞に目を奪われました。
妖精はもういなかった。生身の人間がいた。けれどみんな輝いて只者じゃないんだ。
2階客席降り、聞いてたけど、今度は後ろの方がいいと思った。
客席降りがこのところ多いけど、観ている私たちはうれしい限りです。
自動演奏のピアノ
劇場を出て夢心地でいたらもう15時の開場だ。
もうタカラジェンヌにはなれないのに生徒募集をもらってきた。(笑)
だめだな、散文的な感想しか書けないな。
もう一回観ますか(笑)
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