今日は画廊シャノワールで開催された「彫紙(ちょうし)アート体験会」に参加しました。
彫紙(ちょうし)アートとは、紙を幾重にも重ねて、アートナイフ1本で掘り進めます。
着色などはせずに、紙本来の色を生かして表現し、
奥行きのある半立体的な作品に仕上げる日本発祥のアートです。
(案内チラシより引用)
講師は松下美幸先生、あと男性の先生と女性の方です。
13時~15時と作業時間は2時間あったのですが、不器用な私ゆえぎりぎりまで
かかりました。
アートナイフは堅くて鋭くて俊敏な獣みたいで、カッコいいのですが、操れないし、思い通りに
動いてくれないです。
(初心者なのであたりまですが、見詰めすぎて眼が痛くなってきてしまった)
課題は「りんどうのつぼみ」
従来のりんどうの色にとらわれずにオリジナルのりんどうを制作するので色の組み合わせは
自由です。
体験会の様子 手直しの作業が必要
写真を撮らせていただきました。
真ん中の女性が松下先生、男性の先生(ごめんなさい、名前覚えていなくて<m(__)m>)
作品を持っているのが私です。(おっと顔を出してしまった(^^ゞ)
作品をアップで
時間は十分あったはずなのですが、ナイフの扱いが難しくて、力もなくて、いろいろ手直し
して頂きました。ありがとうございました。
楽しかった、一仕事したって感じですね。(たいしたことしてないのに(^^ゞ)