新春賀詞交歓会

１日中てんやわんやで終了。

１０時から事務局会議で本日行事の最終確認。

１２時からは民主党県連との定例会議。

１４時半から「連合静岡議員団会議総会」。

１５時半から「ALWFトップセミナー」で国際政治学者「浅井信雄氏」の講演会。
演題は「今、世界はアジアの時代」。
講演の中で浅井氏が話された『見えないものを見る努力』にはグッときた。
いやいや、久方ぶりにいい話だった。

そして、いよいよ１７時半から「連合静岡＆県労福協　新春賀詞交歓会」の幕開け。

例年はそれぞれバラバラ開催だったが、県内各地からみなさん集まるだけでも１日仕事。
顔ぶれは似たようなメンバーばかり。
相談の結果、同日開催とさせていただいた。
なにせ初めての試みだから心配だったが、参加者のみなさんはどうであったろうか？
事務局には大変な苦労をかけたが、大成功だったと私は思う。
（本当に、ご苦労様でした）

私の持ち分は「閉会のごあいさつ」。
飲んだ勢いで、こう、まとめさせていただいた。

『時代の振り子は、そろそろ振り切った頃合だ。
グローバルｖｓナショナリズム、外向きｖｓ内向き、右ｖｓ左、資本主義ｖｓ共産主義、１極化ｖｓ多極化。
しかし、どのあたりで反転する振り子を止めればいいのか、その目指すべきモデルができていないことが不幸だ。
だからといって、ただ国や中央を責めても始まらない。
私たちで「静岡モデル」をつくろう。
私たちで「自分たちを守る政治」をつくろう。』

（一番楽だったのは私でした・・・と反省、反省）