トライブ 新しい“組織”の未来形 | |
クリエーター情報なし | |
講談社 |
人々は「つながり」と「成長」と「新しいもの」を求めている。
「自分の価値を信じる」ということはそれ自体が優れた戦略なのだ。
自分の信じる仕事に取り組み、たくさん働くほうが、ただ給料を受け取ってそのまま死ぬのを待つより、ずっと充実感が味わえることに大勢の人間が気づきはじめた。
市場は変化を求め、変化はリーダーシップを求めている。
広まるアイデアが成功する。退屈なアイデアは広まらない。退屈な企業や組織も成長しない。変化のない環境で働くのはつまらない。必死になって変化と闘う企業や組織で働くのは本当に最悪だ。
たいていの人は「カリスマ的な人がリーダーになる」と考える。だがそれは間違いだ。人は「リーダーになるとカリスマ性が備わる」のだ。
最後にこう書かれてありました。
お願いがある。
本書から「何か」得るものがあったら、もしもマーカーを引いたり、丸で囲んだり、付箋を貼った箇所があったりしたら、ぜひお願いしたいことがある。
その言葉を誰かに伝えてもらいたい。
私からあなたへのお願いだ。
(はい、わかりました)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます