選挙って必ず明確に結果がでます。
それは勝ち負けだけではありません。
選挙結果の検証はできるだけ早いうちにやらないと(疲れたり忘れたりで)できなくなります。
静岡選挙区をみてみます。
全国的に厳しい結果がでました。
1人区では全敗、複数区の選挙区で10人が勝ち抜きました。
そのなかで最高得票数は愛知「大塚」の741,598票、次が神奈川「牧山」の461,006票、3番目が静岡「しんば」の458,095票です。
1位当選者との惜敗率でみてみます。
高い順に長野「羽田」(294,588票)の80.6%、次が静岡「しんば」の72.1%、3番手が愛知「大塚」の70.2%です。
2番手高得票者の神奈川「牧山」の惜敗率は40.7%ですから、相対的な総合評価では「しんば」が最もがんばったといえるでしょう。
次に比例区の結果をみてみます。
連合推薦候補9名中、残念ながら3名が落選してしまいました。
しかし静岡県において比例候補者名による得票結果を過去の得票数と比較してみますと、連合静岡構成組織の頑張りが際立ちます。
平成19年総得票数63,060票、平成22年57,147票、そして今回は76,266票でした。
見たことも会ったこともない比例候補者の名前を書いてもらうことは並大抵の頑張りではできません。
投票率が58.41→57.37→51.09と大きく下がったことを思うと、これは驚異的な“頑張り”結果です。
反省点はいくつもありますが、これらの頑張りに私は深く敬意を表します。
政治は絶対にあきらめてはいけません。
社会は法律に支配され、法律は政治家に支配され、政治家は有権者が支配をします。
そのことは民主主義が続く限り変わりません。
1票1票に私たちの「夢」と「希望」をのせて、いつかまた政権交代を果たしたいですね。
嬉しい開票日の嬉しい新会員です。
1万歩クラブにようこそ!
それは勝ち負けだけではありません。
選挙結果の検証はできるだけ早いうちにやらないと(疲れたり忘れたりで)できなくなります。
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全国的に厳しい結果がでました。
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そのなかで最高得票数は愛知「大塚」の741,598票、次が神奈川「牧山」の461,006票、3番目が静岡「しんば」の458,095票です。
1位当選者との惜敗率でみてみます。
高い順に長野「羽田」(294,588票)の80.6%、次が静岡「しんば」の72.1%、3番手が愛知「大塚」の70.2%です。
2番手高得票者の神奈川「牧山」の惜敗率は40.7%ですから、相対的な総合評価では「しんば」が最もがんばったといえるでしょう。
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連合推薦候補9名中、残念ながら3名が落選してしまいました。
しかし静岡県において比例候補者名による得票結果を過去の得票数と比較してみますと、連合静岡構成組織の頑張りが際立ちます。
平成19年総得票数63,060票、平成22年57,147票、そして今回は76,266票でした。
見たことも会ったこともない比例候補者の名前を書いてもらうことは並大抵の頑張りではできません。
投票率が58.41→57.37→51.09と大きく下がったことを思うと、これは驚異的な“頑張り”結果です。
反省点はいくつもありますが、これらの頑張りに私は深く敬意を表します。
政治は絶対にあきらめてはいけません。
社会は法律に支配され、法律は政治家に支配され、政治家は有権者が支配をします。
そのことは民主主義が続く限り変わりません。
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