静岡県総合計画審議会の第3回目が開かれました。
これから10年間の基本計画策定の基となる“基本構想”の最終案の確認です。
川勝知事の掲げる「富国有徳の理想郷“ふじのくに”のグランドデザイン」には、選挙中に耳にたこのできるほど聞かされた“夢と希望”が満載です。
委員から多くの賛同の意見も寄せられましたが、一部委員からはあまりにも現実離れしていることに危惧する声も上がりました。
もっともなことですが、そんな声にたいして例の“平太節”がはじまります。
会議時間の1/4は“平太節の演説会”だったような気がします。
わたしは苦笑しながら拝聴しましたが、あの明るさこそが川勝知事の真骨頂ですね。
今日の“平太節”名言は、『厳しいからこそ大人たちが“大丈夫だよ”と言って頑張りましょうよ!』でした。
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