“なでしこ”よくやったね

ロンドンオリンピック、日本勢は女性陣の活躍が目立ちます。
今朝も女子サッカー決勝戦の息詰まる展開に心躍らせました。
“なでしこ”というと、「なでしこジャパン」＝「女子サッカー日本代表チーム」となりますが、日本女性のパワーの総称ともいえます。

初めての金メダルは、気迫あふれる柔道で相手を圧倒した松本薫選手でした。
惜しくも金は逃しますが、感動的な競泳女子４００ｍメドレーリレーや卓球女子団体も記憶に残ります。
レスリングでは、伊調馨、小原日登美に続き、吉田沙保里の金メダルラッシュです。

“なでしこ”は「撫でし子」とも書かれるように、女性的なイメージが強い花です。
花言葉を見ても、純愛・無邪気・純粋な愛などですが、一方で才能・大胆・快活などの言葉もあります。

最近、女子会なるものが流行っています。
その女子会（男一人余分だから女子会とは呼べませんが…）に誘われたことがありました。
もうびっくりすることだらけです。
延々とおしゃべりが続きますし、それも話題はあっちへ飛びこっちへ飛びで、めまぐるしく展開します。
なんと４時間も…。
このパワーは労働運動にも絶対に必要ですね。