高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・その1332

2010-03-01 08:50:26 | Weblog
 3月の始まりが月曜日で、新しく何か始めようとかの気分ですが、少し、天気がぱっとしません。
 きのうは、津波の警報で、テレビなどはそれでもちきりでした。少し前、北上川の河口に津波を防ぐゲートがあって、それを閉じると、雨季は、内部で洪水になる可能性があるので、どの程度洪水になるかの、シュミレーションの仕事の1部をやらせてもらいましたが、たぶん、そのゲートも閉めたことと思います。津波が、予想より大きくなかったのと、雨季でなかったので、良かったと思います。でも、地震が多いです。
 先週の土曜日、30年前の仕事の仲間10人程度が集まりました。一部は、いまでも、良く会っている人もいますが、30年ぶりに会った人もいて、その当時の話などで、もりあがりました。われわれの時代も、今、いろいろな状態の人がいて、順調でもないですが、今の若い人は、大変との認識で一致しました。
コメント (1)
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