高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・6484

2018-04-18 08:18:24 | Weblog

 数日前、腕時計を棚の上から落としてしまったら、バンドが本体から外れてしまいました。何回か落としていたので。力技では、戻らなかったので、ベルトを交換してもらいました。いままで使用していたものと同じようなものを選んだのですが、外す時止める時、今までより面倒なことをしないといけません。面倒なのですが、いままでよりも外れにくいと言えます。多少、セッカチなところがあるので、以前の方式がいいような感じもしますが、慣れでしょうか。
 数日前の話題をもう1つ、日曜日、法事で千葉に行ったことは書きましたが、成田から、銚子のほうに行く電車に少し乗って行きます。成田からなので、外人さんが数人、前に座っていたのですが、成田から数分たつと、田んぼや小さな山などが見えてきます。まだ、田んぼは田植えをしていませんが、山が新緑で、里山的な風景になります。それで、外人さんの1人が、携帯でその風景を録画していました。我々には、見慣れた風景ですが、日本的な風景と感じているようです。外人さんにとって、昔の家並み(川越や古い温泉街)などは、われわれが、イタリアの古都の街並みにあこがれるのと、同じような感じがするのかも知れません。家内の実家も田んぼを作っているのですが、やる人が少なくなって苦労しているようでが。。。


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