高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・1910

2012-02-29 08:23:24 | Weblog

 きのうの年金基金の話ですが、きのうの新聞などに、中小の年金基金が、もともと、収支のバランスがくずれていて、加入している会社自身が、倒産したこともあるし、今後も、この事件などで、増えそうとのことです。でも、何か腑に落ちないのは、私がこれからもらう年金は、納めて運用した程度の金額より、長生きすれば、多くはなるのでしょうが、トントンからわずかに多いぐらいだと思います。いままでの、年金受給者が、多少、多めにもらっていて、収支がくずれた感じがします。もともと、長生きになったためとか、システムに無理が出てきているのですが、年金基金が、将来のためと、やったことが、重しになるとは、考えてもみなかったと思います。

 きのうは、あまり考えないで書いてしまったので、修正の意味で、書きました。
これから、厳しい時代になることは、まちがいないのですが、たくさんの政治家がいても、まともな、将来像が描けないことが、なんか、ふがいないですね。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« たわごと・1909 | トップ | たわごと・1911 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事