北海道の積丹半島に行ってきました。
漁業に関わる仕事のおかげで、漁師さんには本当にお世話になりっぱなしです。
「夕食を食べにおいで」と、お呼ばれしたJさんの食卓は…。
あまりのすごさに気絶しそうなわたしを見やって「ごく普通の食事だけれど」とおっしゃる。
10月からアワビの漁期。ちょうどこの日は海がナギで出漁。
“おこぼれ”というには有り余るぜいたくにあずかった次第。
アワビのフルコース。右上のはアワビの丸ごとフライです。そんなんありえへんっ!でしょ?
さらに信じられないことに、「ウニアワビ」なる名前の一品料理があるのだ。
夏の間に作って冷凍しておいた塩ウニを焼酎か日本酒でのばしたタレで、
刻んだ生アワビを和えたもの。
「そんなぜいたく、今日だけの演出なのでは?」。半信半疑だったので、翌日会う人ごとに聞いてみた。
すると「ウニアワビ?、ああふつうの家庭料理だよ」と…。積丹って、いったいどういう土地なの~!
帰りに漁師のSさんが、自家製塩ウニと自家製イクラ醤油漬けをごっそりお土産に持たせてくれました。
さらに追い打ちをかけるように、東京に帰ってきた今朝、Jさんから新巻きサケが1本届き…。
実家の母におすそ分けで送ると電話したら、「そんなにたくさんもらい物をして大丈夫なのか」と心配されました。
そりゃそうだわな~。“怖いぐらいの幸せ”って、こういうことでしょうか。
漁業に関わる仕事のおかげで、漁師さんには本当にお世話になりっぱなしです。
「夕食を食べにおいで」と、お呼ばれしたJさんの食卓は…。
あまりのすごさに気絶しそうなわたしを見やって「ごく普通の食事だけれど」とおっしゃる。
10月からアワビの漁期。ちょうどこの日は海がナギで出漁。
“おこぼれ”というには有り余るぜいたくにあずかった次第。
アワビのフルコース。右上のはアワビの丸ごとフライです。そんなんありえへんっ!でしょ?
さらに信じられないことに、「ウニアワビ」なる名前の一品料理があるのだ。
夏の間に作って冷凍しておいた塩ウニを焼酎か日本酒でのばしたタレで、
刻んだ生アワビを和えたもの。
「そんなぜいたく、今日だけの演出なのでは?」。半信半疑だったので、翌日会う人ごとに聞いてみた。
すると「ウニアワビ?、ああふつうの家庭料理だよ」と…。積丹って、いったいどういう土地なの~!
帰りに漁師のSさんが、自家製塩ウニと自家製イクラ醤油漬けをごっそりお土産に持たせてくれました。
さらに追い打ちをかけるように、東京に帰ってきた今朝、Jさんから新巻きサケが1本届き…。
実家の母におすそ分けで送ると電話したら、「そんなにたくさんもらい物をして大丈夫なのか」と心配されました。
そりゃそうだわな~。“怖いぐらいの幸せ”って、こういうことでしょうか。