積丹のウニの解禁は、6月~8月。
ただ今、シーズン真っただ中。7月中旬以降はナギがよく、連日の口明けだとか。
どんなふうにウニを獲っているのか、海に出た漁師さんのあとを追いました。
この地方では「ガラス」と呼ぶ箱めがねで、海中をのぞき、
長い棒(ほこ、と呼ぶ)の先につけた、金属のヤスでウニを突いてとります。
しかし、苦しそうなこの体勢。
ウニを獲りつつ少しずつ移動。
電動モーターの小さなプロペラを回すのが、最近では一般的ですが、
中には、伝統的な木の櫂を操る漁師さんも。
海中を覗き込んだままの姿勢で、
右足で右舷の櫂を、右手で左舷の櫂を器用に漕ぐのです。
そんなん、ありえへんって! 修得に3年はかかるそうです。神業です…。
せっかくなので、ウニの写真もご覧いただきましょう!
うほほほ~。これをご飯に、どばっと乗せて・・・。たまりまへんなあ。
ただ今、シーズン真っただ中。7月中旬以降はナギがよく、連日の口明けだとか。
どんなふうにウニを獲っているのか、海に出た漁師さんのあとを追いました。
この地方では「ガラス」と呼ぶ箱めがねで、海中をのぞき、
長い棒(ほこ、と呼ぶ)の先につけた、金属のヤスでウニを突いてとります。
しかし、苦しそうなこの体勢。
ウニを獲りつつ少しずつ移動。
電動モーターの小さなプロペラを回すのが、最近では一般的ですが、
中には、伝統的な木の櫂を操る漁師さんも。
海中を覗き込んだままの姿勢で、
右足で右舷の櫂を、右手で左舷の櫂を器用に漕ぐのです。
そんなん、ありえへんって! 修得に3年はかかるそうです。神業です…。
せっかくなので、ウニの写真もご覧いただきましょう!
うほほほ~。これをご飯に、どばっと乗せて・・・。たまりまへんなあ。