みんなKK

家族のイニシャルが4人ともKKです。今もたぶんこれからもずっと・・

今年も残すところ

2011-12-14 | Weblog
 暦を数えてみますと、仕事納めまで10日。「卯」年であることは年男年女の方以外は忘れていたのではないでしょうか。2011,いろいろありました。自分の今の立ち位置を振り返りつつ、来年に向けて何かを始める人はスタートを切ると良い残りの日々である、と江戸の儒学者が言っていました。新しい年になって始める大きな理由がある人は別です。されば私は何をするか。(こう記すときには8割方決まっていますが不言実行型ですのでお会いできたときに茶飲み話でもしつつ)
 「人生は時として鉛で出来た下駄を履いて、山を登るようなもの」と心して。
 
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昼の過ごし方

2011-12-13 | Weblog
 デスクワークがほとんどです。(これで冷や汗をかいてしまうことが多く不健康)というわけで、弁当を持っていくこともありますが、1時間の昼休みを利用して、ランチ&歴史散策をしています。ランチと言っても○●定食を食べると午後眠くなってしまうので、軽めが自分の体調には合っています。この写真を見て懐かしいと思う方は地元通ですね。

頼むと2分で出てくるそば(手打ち)。温かいそばと温かいうどんしかないんです。いずれも350円。卵とか天ぷらとかもないんです。この田舎そばで満腹なんだからお安くできてます。おばちゃん一人で小さな店を切り盛りしてがんばってんだから。
食べ終わると散策。この写真を見てどこの道かわかった方はかなりの通です。

こういう時間の使い方をして職場に戻ります。寺町を歩くとほっとします。近頃はハイテク万歩計をつけています。目標平均歩数は8000~9000歩。ここ数日は万歩越えですのでよく歩いている方です。もちろん昼休みだけではこんなにはなりませんよ。目標があると頑張れるのです。以前よりは断然歩いたり、走ったりしています。1日を終えた後の気怠さが快いと感じます。
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味覚の変化に喜びを覚へる

2011-12-12 | Weblog
肉→好きだが少し頂けば十分、餅米→あれほど何が旨いんだと思っていたのに、食感と腹持ちの良さが快い、黒豆→艶とほんのりした甘さが美味、鰯→食べるところが少なく苦い腸が嫌だったのに、今じゃ店で探してしまうほど。味覚と好みって年を重ねると変わるんですね~。小さい頃、そのままの味(凝った調理などされていなかった)を食べさせてもらったおかげです。これうまいよ~って言うモンは食べておいた方がいいぞ!
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心にメモをして、やること決めて動く

2011-12-11 | Weblog
「心と言葉と行動、3つ揃って自分の思いが伝わります。どれか一つかけても伝わりません。」
(そうなんだよなあ)宝くじではありませんが、お金があったらしたいこと、時間があったらしたいこと、など心に持っていると思います。でも振り返るといざ休みなったからって大したことはできないのです。そしてお金も時間も今までそんなに無かった中で工夫したり少し苦労しながらやってきたのです。これからも同じ。一日一日の積み重ね。今日はどうだったかを振り返って、明日の心構えを持つ。私は起床~朝食まではよい時間が持ててます。問題は夕食後だな。
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I was born to love you

2011-12-10 | Weblog
 誘っていただける処には可能な限り出掛けていきます。人を誘うって気を遣ってもらっていることですから、それには応えたいと思うのです。ただ、自分のことを大事にしないと人は大事に出来ません。為すべき事を為すだけでなく、プラスαが必要です。「自分なりに努力しているつもりですが・・」といいますが、案外自分に付ける点数は甘いものです。精一杯やっても一日は一日。いやいややっても一日は一日。1ヶ月やそこらでは大した差になりませんが、1年経てば365の差が出てしまう。自分を見つめる師走ですね。
http://www.youtube.com/watch?v=tgvWjnAWnYY&feature=fvwrel 
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重箱(答え)と「夜が来る」

2011-12-08 | Weblog
●(答え)母:「女性って47,48,49の年って大なり小なり病気になりやすいんだって。そこでおまじないと言ったらそれまでなんだけど、昔からその年になったら誰かから3段重ねの重箱をもらって神棚に3年間置いておくと、病気がそこに封じ込められて重い病気やけがにならずに済むって話。母さんと同じ職場の人がその年になる前にその娘さんの前で言ったのよ。そしたら東京に住む娘さんから小さな3段重ねの重箱が送られてきたんだって。」K1,3,4:『じゃあ来年は重箱が誕生日祝いだ!』→母のぎっくり腰→今年4段重ねを贈りたくなったK4というわけです。
 小さなものでいいんだそうです。心のある贈り物って昔からあったんですね。いかが?
● 私には娘がいないけど、いたらきっとこんな接し方しかできないだろうな、と懐かしいCMを何度も見て、不器用な男でいいや、と思いました。そしたらなんか気が楽になりました。東京で頑張っている同級生にこの曲を教えてもらいました。染みるところが同じなんです。(義父もこんな気持ちだったんだろうな、きっと。)
●今日息子から5日遅れのタンプレ(っていうんだってね)をもらいました。「試験期間で渡せなかったから」となぜか東京バナナの袋に入った2012年の手帳。渡し方もどっか素っ気なく、でもその不器用さが似てると思いました。
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重箱(答えは次回)

2011-12-08 | Weblog
(閑話休題)昨日暦の話を書きその後職場で朝日新聞の天声人語を読んでみたら、同じ暦の話題でした。大学入試の問題をあてた気分になり一人ほくそ笑んでいました。以上。(本題)「学校で母さんのことを考えたか」『うん』(小6なのでどこか照れが入りつつ)「ぎっくり腰は気をつけないとな」『重箱買わなきゃ』「重箱?・・ああ~でも来年だぞ」『4だん重ねにすればいい』「そうだな、昔の暦なら47歳だもんな」(この会話の意味がわかる方はなかなかですぞ)
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2011-12-06 | Weblog
 陰暦から陽暦に変えたとき(明治5年12月3日を明治6年1月1日とした)は、相当困惑があったらしいです。(え~晦日だから掛け取りに来ましたって言っても急にお金なんて無いぞ!)(実は今でもタネをまく時期、花の咲く時期、実のなる時期は陰暦とあっているのです。日本の農林漁業は陰暦と共にありました)
 急進的に明治の改革が進む中、古きを捨てて新しいものや制度が取り入れられていきました。(都会にある江戸城の石垣などはかろうじて残ったものが多いらしいです)  人々の生活スタイルはそんな急に変えられません。いつの世も同じです。古き良きもの、制度のよさを土地土地で生かしながら少しずつ変えていくのがよいのかも知れません。新しい事への挑戦はすべきだと思います。ただいつの世も変わらぬ普遍的良さも忘れたくないなあ、とも思っています。車に乗りながらスローライフを考える時代です。
 「誰かが開いた道にはデータがあり、チャレンジにはデータがありません。そこに成長のポイントがあります。」
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ツレが○○になりまして

2011-12-04 | Weblog
 
 46の誕生日。人生の定規って振り返ってみると、ひらひらと短く見えるようにできている気がしました。それは大きな事故やけが、不幸も少なく過ごせたからでしょう。この日「ツレがぎっくり腰になりまして」。あれは年とか重いものを持つとかじゃなくてなるときはなるものでかなり辛い。これとて、見方を変えればK3,K4が家事の大変さを知り、思いやりのある言葉かけや手助けをするチャンス。
 誕生の祝いはこうして皆が協力できる時間を与えてくれたことですかね。
 我が家では誕生日の人が家族に奢る習慣になっていまして(するといついつになると旨いモンが食える!と昔は楽しみで自然と誕生日が刷り込まれていきます。)、1日がかりでビーフシチューを作りました。ツレのツレが・・。
 
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平成23年も残すところあと1月

2011-12-01 | Weblog
「当たり前のありがたさを感じた1年でした。」冒頭職場のがこう挨拶をされ、深く納得しました。師走の始まりです。8月から今までにないほどたくさんの皆さんと顔を合わせました。出会いに感謝です。
 ○息ははくから吸える。ありがたさやおもいやりも相手に与えるから、巡り巡って返ってくる。まず第一歩は「どうぞ!」の心だと思います。
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