八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

2月28日(牌山作り・箸使いなど正確で細かい手の動きが大苦手)

2024年02月28日 18時53分17秒 | 脳幹出血

◇今朝は4時半に元気(体温=36.3度)に起床した、感謝感謝。
  外気温=3℃、昨日は台風みたいに風が強く寒かったので、
  今日はポカポカ陽気になって欲しいね。
  今日は水曜日の在宅日。
  そこそこ自主トレもやるとして、あとはネット囲碁だべなぁ

◇しかし昨日の麻雀は楽しかったし、ホント嬉しかったなァ
  シャルさんが私の動きが良いほうの左手一本では、
  麻雀の牌山作りが非常にムズだと手伝ってくれた。
  あれはオニの目に涙がこぼれるくらい嬉しかったな。
  セキさんも麻雀すると毎回黙って手伝ってくれる、ツトムさんもだ。
  麻雀の牌山作りは、正直言うとホントは今の私にも無理と思う。
  だから私の趣味の中で、麻雀は純粋に楽しめずに、
  ちょっといじけた感じになってしまうんだよなァ 
  そのへんのことは、歌姫さんやレノンさんも承知していて、
  3人麻雀で牌山作りをお願いした時には、
  彼女たちは第4の牌山を作ったうえに、そのうえ牌を全部裏返してくれる。
  これなんかもオニの目に涙ものの感謝感激雨あられなのだ。
   注)麻雀牌動作の中で、洗牌後の牌を裏返す動作が一番苦手だ。
     牌を裏返してくれてると牌山は2段に積むだけで済み格段に楽になる。
     セキさんは以前から牌を裏返して、2段に積み易いように、
     私の前に3牌づつ並べてくれている。
     セキさんは最近では2段重ねも手伝ってくれている。
     ホント、感謝感謝なのだ。 

◇脳幹出血の後遺症は4肢体マヒと運動失調が特徴だ。
  麻雀の牌動作、自筆、食事での箸、囲碁での石を置く動作等々、
  私は正確を要する細かい手の動作が大の苦手だ。
  いまさら愚痴を言ってもしょーがないのでほとんど言わないけど、
  シャルさんは機能訓練も担務しているナースさんらしく、
  最近スタッフになったばかりだけど、
  脳トレでの私の筆記(左手でのピカソ文字)や、
  昼食での左手でのスプーン使いなどを、さりげなくよく観察している。
  先日私の文字の並べ替え脳トレ筆記を見ていて、
  右手から左手に利き手交換したのかと訊かれたので、
  よく見ているなあと感心したところだった。
  その結果、昨日の牌山作りの手伝いに繋がったのだべな、多分。
   注)以前はリハビリを兼ねて食事では左手でよく箸を使っていたけど、
     最近はご飯もおかずもを大きいカレースプーンで食べるようになった。
     箸を使ってご飯を食べるのは、正直
いうと気を遣うので食事を楽しめない。
     70歳になったから箸はもう好いかと、ね。

南部蝉しぐれ
  オオヒサさんの十八番だった。
  『恋の町札幌』、『琵琶湖周航の歌』を歌えるようになりたいと言って、
  何回も歌ってあげたことを思い出す。
  火曜土曜の両日は私の向かい席で、カラオケ好きの86歳好々爺だった。

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コメント
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