福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

【難読漢字】「忠実な」って読めますか?「ちゅうじつ」以外の読み方もあるんです こんな人に憧れる… マネー現代 クイズ部

2021-02-24 00:10:00 | 難解漢字 現代ビジネス 連載
【難読漢字】「忠実な」って読めますか?

「ちゅうじつ」以外の読み方もあるんです


こんな人に憧れる…

腹の中には何がある?


突然ですが


「忠実な」という漢字読めますか?


「ちゅうじつな」に決まっているだろう

そう思われた方、もちろん正解です。

でも、じつはこの言葉には、違う読み方もあるんです。

今回はぜひ

「ちゅうじつ」とは別の読み方を考えてみてください。

ちなみに「忠実な人」のように使います。

やっぱり「ちゅうじつ」以外思いつかないですかね…。


気になる正解は…?

答えは、「まめな」でした。

答え 忠実な:まめな

公益財団法人 日本漢字能力検定協会が運営する「漢字ペディア」によれば

「忠実(まめ)な」の意味は

「まじめによく働くこと/おっくうがらずに体を動かして仕事をすること/健康なこと」です。


マネー現代 クイズ部

見頃の枝垂れ梅・・・早朝から多くの人にビックリ‼️

2021-02-23 14:11:00 | 和泉リサイクル環境公園
枝垂れ梅の見頃の情報
スーパへの序でに立ち寄る
この暖かさ 多くの人
若いゾーンからシニア迄
カメラ族が多い
早足でスナップ

超ローカルな
和泉リサイクル環境公園
帰る頃、車が渋滞状態
早く来て正解でした




























花でしょうか?



早足でスナップ

2021年2月23日

大韓航空、貨物事業で営業利益は黒字 貨物機の稼働高まる

2021-02-23 00:10:00 | 飛行機の話題(乗り物ニュース)
大韓航空の20年通期 売上高4割減も営業益は17%減と善戦
のニュース

関空飛来
大韓航空 Boeing 747-8 (HL7617) 航空フォト

大韓航空 Boeing 747-8 (HL7609) 




大韓航空、貨物事業で営業利益は黒字 貨物機の稼働高まる

ニュース画像 1枚目:大韓航空 貨物機イメージ(おかめさん撮影)
大韓航空 貨物機イメージ(おかめさん撮影)

大韓航空は2021年2月4日(木)、コロナ禍にありながら営業黒字を達成したと発表しました。売上高は前年から40%減の7兆4,050億ウォン(約6,964億円)、営業利益は17%減の2,383億ウォン(約224億円)でした。なお、当期純損失は2,281億ウォン(約214億円)でした。

新型コロナウイルス拡大に伴い、旅客需要が減少し、旅客売上高は2019年と比べ74%減少したことで、全体の売上高は前年比40%減少しました。ただし、貨物の売上高は4兆2,507億ウォンを記録し、前年の2兆5,575億ウォンより66%増加しました。

大韓航空は貨物専用機でボーイング747-8型貨物機を7機、ボーイング747-400型貨物機を4機、ボーイング777型貨物機を12機、計23機を保有しています。この大型貨物機の稼働率が前年比25%高くなっており、ボーイング777-300ER旅客機を改修した貨物機の運航をはじめ、旅客機を貨物機に改造することで供給力を増やしています。また、新型コロナウイルスの検査キットや自動車部品の需要が増加し、航空貨物の売上を押し上げました。

旅客供給の減少と原油価格が下落し、燃料消費量と航空燃料費用が減少、施設使用料などの関連費用の削減、職員の輪番休業で人件費を減らし、営業費用を前年比40%削減しています。保有機も40機ほどを駐機して運航ラインから外す取り組みも実施しています。

大韓航空は2021年について、新型コロナウイルスのワクチン輸送など貨物事業をさらに強化するだけでなく、アシアナ航空買収に向けた有償増資による資本拡充と財務構造改善を進めながら資金調達を進めます。


2018年航空貨物

ワールドランキング




大韓航空、2020年通年決算において黒字を確保(営業利益ベース)

大韓航空は、2020年通年の決算を発表し、営業利益が前年比17%減の2,383億ウォン(約224億円)となり黒字を確保したことを発表しました。

同社の旅客事業の売上は、前年比74%減少となりましたが、貨物機の稼働率を25%高めたほか、旅客需要の減退で使用されなくなった旅客機を一時的に貨物機に改修するなどの措置を行い貨物事業を強化した結果、貨物事業での売上を前年比66%増加させ4兆2,507億ウォンとしました。

また経営のスリム化を図るために、機内食事業なども売却したほか、従業員を一時帰休させるなどし人件費の削減を行った効果により、コロナ禍でも本業での利益を確保しています。

大韓航空は、24時間空港の仁川空港を活かして、以前から貨物事業に力を入れ貨物事業ではアジアトップクラスの実力を誇っており、この事業の基盤が今回の黒字確保に至ったものと考えられます。Photo : Kore


売上高4割減も経費削減と貨物善戦で営業黒字確保

大韓航空(KAL)が発表した2020年通期(20年1〜12月)の暫定業績は売上高が前期比40%減の7兆4050億円、
営業利益は17%減の2383億ウォンとなった。
当期純損失は5687億ウォンから2281億ウォンに改善した。





大韓航空とアシアナ航空経営の統合で

A380の保有が16機となるけど・・・・どうするのでしょうか?


大韓航空の機材 162機

内訳

貨物機➡︎  24機 15%

旅客機➡︎138機 85%



大韓航空の強みは、東アジアのハブとして強固なポジションにある仁川空港

そのポテンシャルを生かした路線展開が強みだ。同時に貨物事業に積極的に

投資して24機の貨物機を保有。旅客便が就航していない南米にもネットワーク

を有する。

機材も超大型機からA220まで多彩


少し古いデータだけど

貨物機の保有機数が

コロナ禍で明暗を分けている感じだ

航空貨物の航空会社業態別のシェア

現在は激変してるだろう




ANAの場合 cargo機は11機と少ない
⬇️



【難読漢字】「括れる」って読めますか?気にしている人もいると思います 現代ビジネス編集部

2021-02-23 00:10:00 | 難解漢字 現代ビジネス 連載
【難読漢字】「括れる」って読めますか?


気にしている人もいると思います

簡単そうで難しい

突然ですが

「括れる」という漢字、読めますか?


簡単そうに見える漢字を使っていますが


読めそうで読めない…という方もいらっしゃるかもしれません。


気になる答えは……。


答えは、「くびれる」でした。

答え 括れる:くびれる

括れる」は「くびれる」と読むのが正解で、

「ものの中ほどが他の部分に比べて細くなる」という意味です。

春に向けてダイエットを始めたいという人は、

腰の「くびれ」が気になるかもしれません。



現代ビジネス編集部


旅客機の速度 実は半世紀以上変わらないワケ かつては「スピード競争」も下火の経緯 乗りものニュース編集部

2021-02-22 00:10:00 | 飛行機の話題(乗り物ニュース)

旅客機の速度 実は半世紀以上変わらないワケ かつては「スピード競争」も下火の経緯
2020.05.18 乗りものニュース編集部

ジェット旅客機がデビューしてから70年近くが経過し、あらゆる部分で旅客機は大きな進化を遂げていますが、唯一あまり変動がないのが速度です。歴史的な背景をはじめ、そこにはたくさんの理由がありました。

70年以上頑なに破られない「マッハ1」の壁

 1952(昭和27)年に、イギリスのデ ハビランド エアクラフト社が開発した世界初のジェット旅客機、DH106「コメット」が運航開始してから70年近くが経過した2020年、いまやジェット旅客機は、珍しいものではなくなっています。

 そのようななか、ジェット旅客機の「スピード」はどれくらいの進化を遂げたのでしょうか。


旅客機の速度は音速を1とし、それと比べてどれくらいかという「マッハ」で表されることが多いです。マッハ1の速さはジェット機が巡航する高度1万mの場合、およそ300m/秒、馴染み深い時速に直すとおおよそ1080km/hに相当します。


黎明期のジェット旅客機の巡行速度は、「コメット」がマッハ0.68(約735km/h)、その6年後となる1958(昭和33)年に路線に投入された、ボーイング初のジェット旅客機「707」が、それより早いマッハ0.8(約864km/h)です。

 一方2020年現在のジェット旅客機の巡行速度は、ボーイングの主力機種で、2011(平成23)年にデビューした「787」がマッハ0.85(約918km/h)で、

日本航空 Boeing 787-9 (JA873J)



2019年にJAL(日本航空)が導入したことでも知られる、エアバスの最新モデルのひとつ「A350 XWB」も、ドイツのルフトハンザ航空によるとマッハ0.85と、いずれもマッハ1は超えていません。


日本航空 Airbus A350-900 (JA01XJ)


 黎明期のモデルと現行のモデルとでは、コックピットや座席数、客室の仕様やエンジンの騒音や燃費といったあらゆる点で、著しい進化を遂げています。ところが巡行速度については、ボーイング707が飛んでから現行モデルまで、これらほどは大きく変わっていないのです。


スピードが上がらないワケは「コンコルド」まで遡る

 ジェット旅客機の速度が上がらない大きな理由は、効率の問題が挙げられます。もちろん技術的には「超音速旅客機」を飛ばすことは可能で、その代表的なものが1969(昭和44)年に初飛行した「コンコルド」です。その速さはマッハ2.02で、時速換算では2200km/h弱に相当します。そして開発中止とはなったものの、ボーイングも1960年代に超音速旅客機「2707」の開発を計画していたなど、かつてはより速いモデルをつくろうというトレンドはありました。

 ところが1970年代ごろから「速さより量」の時代へと移ります。きっかけは、「コンコルド」と同年に初飛行を迎え、大量輸送時代の先駆けとなった「ジャンボ」ことボーイング747型機といわれています。「コンコルド」と比べて「ジャンボ」は、スピードでは劣っても、段違いの座席数で一度に多くの旅客を運べました。

また「速さ」より重視されたのが、環境や燃費であったのもポイントです。


たとえば飛行機が音速を超えると、ソニックブームという衝撃波が生じ、これが地上への大きな騒音や機体への負担につながります。また、黎明期のモデルや「コンコルド」などは、周囲への騒音や環境への影響が大きいものでした。こうした理由から「ジャンボ」など、1960年代以降のジェット旅客機は一般的に、ジェットエンジンのひとつである「ターボファンエンジン(取り込んだ空気を圧縮後、その一部を燃焼に利用し、残りはファンノズルから直接大気中へ噴出して推力を得るもの)」を使用していますが、このエンジンは音速を超えると効率が下がってしまいます。

 時代が進むにつれ旅客機の「ターボファンエンジン」は、より騒音や燃費効率など環境に配慮したもの(高バイパス比ターボファンエンジン)に移行しますが、音速を超えると効率が下がる点は変わりません。つまりいってしまえば、あえて速度が音速を超えないように設計しつつ、そのなかで燃費の良さや低騒音を目指す、といった状況が続いているのです。

 とはいえ「超音速旅客機」の構想も、まだ完全に下火となったわけではありません。直近では2017(平成27)年、アメリカのブームテクノロジー社が超音速旅客機構想を発表しており、JALも、この会社に出資を行うなどの後押しをしています。

【了】

最新鋭A350 &ボーイングの就航速度は下記の通り

A350ボーイング機との比較
-800 [79]

(A330-900neoと競合のため開発中止)

-900 [80]-1000-900ULR-900F787-9787-10 [81]
777-300ER[82]
777-200LR777F
全長60.7 m66.8 m73.79 m67.0 m62.8 m68.9 m73.9 m63.7 m
全高16.9 m16.5 m17.0 m18.7 m18.8 m18.6 m
胴体幅596 cm (235 in)574 cm (226 in)619 cm (244 in)
キャビン幅561 cm (221 in)546 cm (215 in)586 cm (231 in)
座席数270(3クラス)
312(2クラス)
314(3クラス)
366(2クラス)
350(3クラス)
412(2クラス)
310(3クラス)90 t
(貨物機)
250(3クラス)
290(2クラス)
301(3クラス)
350(2クラス)
365(3クラス)301(3クラス)103 t
(貨物機)
座席数
導入例
JAL国内線
369(12+94+263)
FrenchBee(LCC)
411(35+376)
CPA
334(46+32+256)
SIA長距離特別仕様
161(J67 S94)
ANA国内線
395(18+377)
ANA国際線
294(C38+PY21+Y235)
JAL国際線
244(F8+C49+PY40+Y147)
最大離陸重量248 t280 t319 t280 t298 t247 t不明351.534 t347.452 t347.450 t
最大燃料
搭載量
129,000 L141,000 L159,000 L165,000 L127,000 L不明181,280 L202,287 L181,280 L
就航速度マッハ0.85 (903 km/h)マッハ0.84 (892 km/h)
エンジン推力74,000 lb ×2*83,000 lb ×2*92,000 lb ×2*68,000 lb ×288,200 lb ×2115,300 lb ×2110,000 lb ×2
エンジンロールス・ロイス トレント XWBロールス・ロイス トレント 1000
GEnx
GE90-115BGE90-110B1
航続距離8,300 nm
15,400 km
8,100 nm
15,000 km
8,700 nm
16,100 km
8,700 nm
16,100 km
5,000 nm
9,250 km
8,800 nm
15,700 km
6,430 nm
11,910 km
7,900 nm
14,594 km
9,420 nm
17,446 km
4,990 nm
9,065 km
価格2.75億ドル3.11億ドル3.59億ドル不明不明2.65億ドル不明3.20億ドル2.96億ドル3.01億ドル

マッハの不思議・・素人なので・・・
雑誌から書き留めて置く

飛行機には「音の壁」がある

音速と飛行機の速度との関係を表す単位に“マッハ数”がある。
オーストリア人の物理学者マッハに因んでつけられたもので、飛行機速度と音速の対比を表す
一般的に頭文字のMを使い、例えばM0.82などと表現している
ただし「比」なので、マッハ数には単位はありません

さて、飛行機が速い速度で飛ぶことにより進む方向の空気が圧縮され
さらに前方へとその圧縮された空気が波となって伝わっていきます
その伝わる速さは、音が空気の中を伝わる速度つまり音速と同じでした
飛行速度がその波の速さよりも遅い場合には図②
波とちょうど同じ速さになると図③
波より速く飛ぶと図④
のようになります

この図から、ちょうど波の速さになると圧縮された空気の波の束ができますが
これが衝撃波です
そして波の速さ(つまり音速)を境にして、空気の流れが大きく違うことがわかります
このように音速を境にして、衝撃波が発生したり、空気の流れが違ってしまったり
するため、飛行機が高速になると音速を基準としたマッハ数、Mを採用しています
飛行機にとって、このような「音の壁」があるため、現在のジェット旅客機は
マッハ0.8前後で飛行しています

飛行機の速度と音の速度の関係・・・奥が深い

航空辞典
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