2019年8月13日 関空にて
和泉山脈上空の入道雲が湧く
六甲山系には?
淡路島方面は?
am10:22 ルフトハンザドイツ航空 Boeing 747-400 (D-ABVU) その頃はジャンボ💕
当時はフランクフルト直行だった
六甲山系方面
am10:36 KLMオランダ航空 Boeing 777-200 (PH-BQK)
am10:45 エールフランス航空 Boeing 787-9 (F-HRBB)
エールフランス、KLMオランダ航空を傘下に持つエールフランス-KLMは導入する
787-9にGE製GEnx-1Bエンジンを搭載することを決定したと発表
パリへ
am11:09. フィンエアー Airbus A350-900 (OH-LWE)
ヘルシンキへ
淡路島上空
紀伊水道方面
pm14:00対岸方面・・和泉山脈上空
六甲山系に雲が湧く 24/Rアプローチ
淡路島上空は何処に行った?
流されて変化する雲
大阪市内を望む
六甲山系に湧く
淡路島には低い雲が棚引く
夕刻近くなると
夏雲と遊ぶ?
締めはエミレーツ&ハワイアン
夕陽は叶わなかったけれど
逆光が緩和される
この様な日も良い
2018/8/13
この日は珍しくJRで行っている
早朝 JR車窓から
大阪府バブルの代表的な建物
ゲートタワービル
バブルの処理 紆余曲折
今年9月末で入居ホテルも休業
コロナの影響はジワジワと
浸透してきている
現役時代このビル
チョット係りがあって
会社営業事務所入居
本当に当時は
バブル塗れの世の中だった
この頃の
サラリーマン時代は
浪花節の全盛期
飲み・打ち・歌う
良き時代
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りんくうゲートタワー 2棟計画 1棟完成でバブルの崩壊
建設費 659億円用途 ホテル、事務所
建設期間 1992年8月 - 1996年8月
建設期間 1992年8月 - 1996年8月
バブル経済期にりんくうタウンが造成されたが、
バブル崩壊へと傾いた1992年頃には関西財界(住友グループ・日本生命・サントリーなど)や
三井不動産・伊藤忠商事などが計画したりんくうタウンでの高層ビル建設計画は全て頓挫した。
そのため、大阪府主体で着工された当ビルが、バブル期の計画によって竣工した唯一の物件である
(但し、当初は関西国際空港連絡橋を跨ぐという、名前の通りゲートを模したツインビルとして計画されていたが、
片棟(北側)のみの竣工となっている)
しかしながら、開業が1996年秋にずれ込み[いつから?]、交通網は充実していたものの、
2年前に開港した関西国際空港は利用客低調が浮き彫りとなっており、
また大阪市内からほど遠いためオフィスは空室が目立った。
賃料収入が低調で開業以来毎年赤字の状態が続いたため、
1999年頃からはパスポートセンターや大阪府の事務所を入居させ、
賃料収入を下支えする策が行われている。
建設当初は、大阪市が建設していた大阪南港のWTCビル(現在の大阪府咲洲庁舎、256.0m)と高さを競い、
最終的には0.1m差で上回った。
総工費は約659億円で、
「インテリジェントオフィス」(賃貸形式の事務所)・同時通訳設備を持った800平方メートルの「国際会議場」
・「ホテル」などで構成される。
超高層ビルの中ではあべのハルカス(大阪市阿倍野区、300.0m)、
横浜ランドマークタワー(横浜市、296.3m)につぎ日本で3番目に高い。
当時西日本最高層が売りで、地域最大規模のキャパシティを誇るホテルも累積赤字を膨らませ、
2005年1月にホテル経営会社であるゲートタワーホテル社が特別清算(負債額77億円)を実施。
その親会社で債権の連帯保証を抱えていたりんくうゲートタワービル社は
同年4月に会社更生法の適用を申請し認可された。
負債額は約463億円(累積赤字は2004年度で約623億円)である。
その後、新生銀行とケネディクスの企業連合がスポンサーとなり、
45億円という総工費・負債額の10%未満の価格で、建物が売却された。
ホテルマネージメントジャパンが、
オフィスフロア部分にオリエンタルホテルの新ブランド
「オリエンタルスイーツ エアポート 大阪りんくう」を2019年12月15日にオープン。
同一ビル内に2つのホテルが併存することになり、同ビル内の大部分がホテルとして利用されている。
なお、スターゲイトホテル関西エアポートは2020年9月末をもって閉館予定となっている