福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

トルコ空軍 Airbus A400M (17-0080) G20 関連での飛来か? シンガポール航空の後続で到着した‼️

2024-02-10 06:00:00 | 2019年関空の情景
プレイバックシーン
2019年6月25日

G20絡みだろうなぁ


関空ターミナル4階団体バス到着 ゾーンに数人待機
何かなと・・・ベテラン氏に出会い伺うと
トルコ空軍輸送機が飛来するとの事で
到着機を見ながら
到着を待つ

もうすぐシンガポール航空が到着
シンガポール航空の機材は、A333だ。いつもは B78X なんだけど!

シンガポール航空の到着の後続が
トルコ空軍輸送機だった

am 8:57. 着陸しました
シンガポール航空の後続だ
トルコ空軍機が姿を現わす
4発機 17-0080
G20 関係かなぁ? 車両?

積載物を下ろして

待機駐機の為、セントレアへ 向かう ★上昇が早いですね
am 10:55

G20 が終了したた再飛来するだろう

2019.6.25. 関空 G20.関連か? 

機体記号 17-0080 エアバス A400M 戦術輸送機

エアバス A400M について
エアバス A400M (Airbus A400M) は、ヨーロッパの航空機メーカーであるエアバス社の子会社、エアバス・ミリタリー(現エアバス・ディフェンス・アンド・スペース)社が開発した戦術輸送機である。愛称はアトラス(Atlas)。なお、この愛称が採用される前は、非公式な愛称としてグリズリー(Grizzly)が使用されていた。

本機は戦術輸送を主な任務とする軍用中型輸送機であり、高翼配置の主翼とT型尾翼という機体にターボプロップエンジンを4発備え、後部ランプから積み卸しを行う比較的広い貨物室空間を持ち、12輪の短めの主脚が胴体底部左右のバルジに収納される。これらは戦術輸送機の標準的な構成であるが、戦略輸送任務も想定した大きな搭載量・航続距離を持ち、空中での受油/給油機能が最初から設計に含まれている点、左右のプロペラの回転方向を逆にしている点などが特徴である。

西欧各国における旧型輸送機を代替することを目的として国際共同開発が行われることになったが、度重なる予算の超過と計画の遅れに悩まされた。2013年第一四半期の引き渡しを予定し、2013年8月1日、フランス空軍へA400M(MSN7)を初めて正式納入したと発表した。

A400Mは冷戦後の新秩序への対応と国際貢献などの活動に寄与することが目的となり、冷戦末期に計画されたFLAとは大きく異なった機体となった。欧州域内の輸送能力では平和維持活動や人道援助には不足であり、長大な航続距離と大搭載量を求められた。結果、最大積載量は37トン、積載20トンでの航続距離を3,450海里に設定し、機体規模はさらに一回り大型化した。エンジンもターボファンより効率の良いターボプロップエンジン4発のプロペラ機に変更された。

飛距離
パリを中心としたエアバス 400Mの航続距離。ペイロード30tで4500km、ペイロード20tでは6600km飛行できる

斜め後方から見たA400M
A400Mの機体底部

比較


最新の画像もっと見る