福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

カラフルで種類も豊富な『あじさい』の花はどれ⁉️ 種類も多く見頃 花の文化園 No.3

2018-06-25 04:00:14 | 大阪 花の文化園(河内長野市)
はなぶん# 花の文化園(大阪 河内長野)で堪能です
あじさいの語源は?なんかなぁと思いながら
種類の多さにびっくり
紫陽花の知識は全くありませんので
気儘に
目の前にある装飾花を切り取ってみた
マア MICRO105m 2.8G 装填オンリーの1日です
見頃なのでご夫婦やグループで賑わう
紫陽花ゾーンは斜面を活用したかなり広い



気儘にぐるりと! チョット枚数が多いけどアップしておく。🙇‍♂️

純白


ピンク系


額紫陽花も多い
装飾花の萼(がく)も枚数は色々 形状も色々



淡いピンク




































早足で回りました
ゆりに見送られ後にした。




2018.6.22. #花の文化園にて 梅雨の合間に!

余談

✳️紫陽花について 分かり易いのでコピーさせて貰いました

あじさい、紫陽花...見慣れた丸い玉状に花が付く紫陽花は、中国からの渡来花というのは間違いで、実はほとんどすべて、ガクアジサイから日本で改良(?)された園芸品種だそうです。
中国からの渡来種は、全く別のものだとか。
最近では、ヨーロッパ系の渡来種が増えてきています。鉢物にしている大きな花のものはほとんどがそうです。
「あじさい」の「あじ」は「あつ」が転化したもので集まるという意味。「さい」は「真藍(さあい)」の省略。
青い花が集まっている...というところからつけられたものだそうですが、最近は赤っぽいものが多いですね。土壌が酸性だと青く、アルカリ性だと赤くなると言われていますが、それほど単純ではないようです。
が、ネコの家の鉢植えは、青紫のが赤紫からピンクに近くなってしまってます。これは、土壌がアルカリ性になってしまっているのでしょうね。って、分かってるなら過リン酸石灰でもやればいいのに...(><;
でも...酸性雨が...と言われているのですから、紫陽花はどんどんブルーになっていかないと変なような気もします。やっぱりそれほど単純じゃないんでしょうね。

ところでみなさんは、「あじさいの花」というとどんなものを思い浮かべるでしょう?
ブルーや紫の、ヒラヒラとした花びら...雨に打たれて涼しげに咲く様子?
御存知の方もおられると思いますが、あのヒラヒラは「花びら=花弁」ではなくて「萼(がく)片」です。
ああ、だから「ガクアジサイ」ね...って、違うんです。「萼」じゃなくて、「額」紫陽花。
つまり、額縁状に装飾花があるから「ガクアジサイ」なんです。
装飾花の萼の数は、3~5枚、同じ樹でも一定してません。では、花びらは??

★ネットコピー

✳️アジサイ(紫陽花、学名 Hydrangea macrophylla)は、アジサイ科アジサイ属の落葉低木の一種である[1]。広義には「アジサイ」の名はアジサイ属植物の一部の総称でもある[2]。狭義には品種の一つ H. macrophylla f. macrophylla の和名であり、他との区別のためこれがホンアジサイと呼ばれることもある。原種は日本に自生するガクアジサイ H. macrophylla f. normalis である。

✳️概要
6月から7月にかけて開花し、白、青、紫または赤色の萼(がく)が大きく発達した装飾花をもつ。ガクアジサイではこれが花序の周辺部を縁取るように並び、園芸では「額咲き」と呼ばれる。ガクアジサイから変化し、花序が球形ですべて装飾花となったアジサイは、「手まり咲き」と呼ばれる。
日本、ヨーロッパ、アメリカなどで観賞用に広く栽培され、多くの品種が作り出されている。原産地は日本で、ヨーロッパで品種改良されたものはセイヨウアジサイと呼ばれる。
なお、後述の通り本種は有毒植物であるため、園芸や切り花として利用する際には取り扱いに注意が必要である。
花言葉は「辛抱強い愛情」「一家団欒」「家族の結びつき」など。

✳️名称
アジサイの語源ははっきりしないが、最古の和歌集『万葉集』では「味狭藍」「安治佐為」、平安時代の辞典『和名類聚抄』では「阿豆佐為」の字をあてて書かれている。もっとも有力とされているのは、「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」がなまったものとする説である[7]。そのほか、「味」は評価を[注 2]、「狭藍」は花の色を示すという谷川士清の説、「集まって咲くもの」とする山本章夫の説(『万葉古今動植物正名』)、「厚咲き」が転じたものであるという貝原益軒の説がある
花の色がよく変わることから、「七変化」「八仙花」とも呼ばれる。
日本語で漢字表記に用いられる「紫陽花」は、唐の詩人白居易が別の花、おそらくライラックに付けた名で、平安時代の学者源順がこの漢字をあてたことから誤って広まったといわれている。草冠の下に「便」を置いた字が『新撰字鏡』にはみられ、「安知佐井」のほか「止毛久佐」の字があてられている。アジサイ研究家の山本武臣は、アジサイの葉が便所で使われる地域のあることから、止毛久佐は普通トモクサと読むが、シモクサとも読むことができると指摘している。また『言塵集』にはアジサイの別名として「またぶりぐさ」が挙げられている。

✳️特徴
青色と紫色の花
樹高は1–2メートル。葉は光沢のある淡緑色で葉脈のはっきりした卵形で、周囲は鋸歯状。5月から7月に紫(赤紫から青紫)の花を咲かせる。一般に花といわれている部分は装飾花で、中央にある極小の多数の両性花には、退化した雄蕊10本と雌蕊3〜4本がある、花びらに見えるものは萼(がく)である。数え方は「◯朶(だ)」という。
ガクアジサイでは密集した両性花の周囲にいくつかの装飾花がみられるが、
アジサイ(ホンアジサイ)やセイヨウアジサイではほとんどが装飾花となっている。また、装飾花の欠如した変種も知られている。