ウソをつけ。
自分を良く見せるウソはよくないが、
自分を悪く見せるウソはよい。
（米積昌賢和尚／鳥取県日南町にある永福寺17代目住職・・・終戦の年、1948年にこの永福寺に疎開生活を送っていた経済学者・宇沢弘文は、導師と仰ぐ和尚から、こう教えられた・・・佐々木実『資本主義と闘った男 宇沢弘文と経済学の世界』講談社）
コンピュータに何ができるかではなく、
コンピュータを使ってクリエイティブな人々は
何ができるか。
大切なのは、プロセッサーのスピードやメモリーではない、
創造性だ。
自分たちはどういう人間なのかが分からなくなったら、
誰が自分たちのヒーローなのかを考えてみるといい。
（1984年から30年に渡ってアップルのイメージ広告の背後で指揮をとってきたクリエイティブ・ディレクター、リー・クロウがスティーブ・ジョブズへのプレゼンテーションで伝えたと言われる言葉・・・）
アップルを設計したとき、
ボクはみんなにタダであげるつもりだった。
（スティーブ・ウォズニアック／ジョブズと共に世界初の商用パーソナル・コンピュータ会社Appleを設立。Apple1、Apple2を独力で開発した）
自分だけの
個人的な力の世界が生まれようとしている・・・。
個人が自らを教育する力、
自らのインスピレーションを発見する力、
自らの環境を形成する力、
そして、
興味を示してくれる人、誰とでも
自らの冒険的体験を共有する力の世界だ。
（スティーブ・ジョブズ）
どの患者も自分の中に自分自身の医者を持っている。
患者たちはその真実を知らずに私たちのところへやって来る。
私たちがその各人の中に住んでいる医者を首尾よく働かせることができたら、
めでたし、めでたしなんです。
（アルベルト・シュヴァイツァー）
自分がどんな病気にかかろうと、いちばんいい薬は、
すべき仕事があるという自覚に
ユーモアの感覚を調合したものである。
（アルベルト・シュヴァイツァー）
