サイボーグでも大丈夫

どんよりした天気で、肌寒くなりましたね。今日は、だらだらしてます。ひかりテレビで録画しておいた韓国映画「サイボーグでも大丈夫」を見ました。

「オールド・ボーイ」の監督が作った映画とのこと。「箪笥」や「アメノナカノ青空」のイム・スジョンが主人公で、相手役にピ（RAIN）が出てます。

精神クリニックが舞台の、なんだか不思議で怪しげな物語でした。大好きな祖母が痴呆になって大根しか食べなくなる。彼女は、施設に送られた祖母を助けるため、何でも盗んでしまうというピに、邪魔する人たちを撃ち殺すのをためらう「同情心」を盗んでくれと頼む。自分をサイボーグだと信じる彼女は、絶食して乾電池を舐めている。眉毛の色を抜いて、奇怪な振る舞いをする彼女は、なんかすごかった。

彼女をなんとか救おうと手を差し伸べるピ。そんなピも、心を病んでるんですが、二人は心を通い合わせる瞬間がある。ヘンテコな映画でしたが、案外退屈せず、最後までじっくり見ちゃいました。でも、やっぱり奇怪な映画でした。

都庁展望台

昨日は、新宿で飲み会の予定があったので、その前に、都庁見学に行きました。以前、会社のオフィスが都庁の近くにあったので、都庁ができた時から見ていましたし、食堂にランチを食べに行ったりしたこともありましたが、展望室にのぼったことがなかったので、一度のぼってみたいと思ってました。

ちょっと曇ってましたが、16:30ごろ、都庁に到着。
先端が2つの塔に分かれている、特徴的な作りの第一本庁舎です。



第一本庁舎の前の都民広場です。



第一本庁舎の2つの塔には、それぞれの45階に「南展望室」と「北展望室」があります。どちらも無料です。
「南展望室」は17:30まで（入室は17時まで）だというので、まずは「南展望室」へ行くことにします。
専用のエレベーターで向かいます。空いてます。
エレベーターを降りると、売店やカフェがあり、ぐるりと一周、窓からの景色を眺めることができます。



曇ってるので、ちょっと霞んでます。夕焼けも雲に隠れて残念です。



「新宿パークタワー」や「東京オペラシティ」のビルが見えます。



新宿駅方向。ガラス越しの撮影なので、大変ですが、今日はデジカメ持参です。



エレベーターで下まで降りて、続いて「北展望室」へのぼります。
こちらは、なんと23時まで（入室は22:30まで）入れるそうです。遅くまでやってるんですね。
エレベーターを降りると、こちらにも売店や食堂があります。



売店では、いろいろなお土産を売ってましたが、なんともかわいくない「都庁キューピー」がツボでした。



眺めは、「南展望室」の方がいいような気がします。
「北展望室」からは、以前オフィスがあった「住友ビル」たちが間近に見えました。



都庁ビルの壁にポツポツとキノコが生えたように見えるもの（アンテナ？）も近くに見えます。



日も短くなったし、せっかくなので夜景も眺めようと、日が暮れるのを待ちました。
日が暮れた後は、お客さんが増えたような気がします。



東京の夜景は、きれいです。



この辺りの高層ビルにはよくのぼったので、珍しい景色でもありませんが、一度のぼってみたいと思っていた都庁にのぼり、外人のお客さんたちに混ざって、窓から360度、ぼんやり景色を眺めるのは、楽しかったです。

韓感（カンカン）とカラ館

今日は、いつもジンギスカンやちゃんこ鍋を食べに行く仲間4人で、韓国料理「サムギョプサル」を食べに行きました。お店は、西新宿の「韓感（カンカン）」です。青梅街道で、野村ビルと新宿警察署の交差点から曲がった先にあります。

では、「サムギョプサル」用の肉を焼くシーンをどうぞ。

運ばれてきた、厚さ1cmの豚バラ肉を鉄板に乗せます。



あっという間に焼き色が付くので、裏返します。



店員さんが、ハサミで食べやすい大きさに切ってくれます。



全部切り終わったら、きれいに並べたまま、裏返してよく焼きます。



鉄板が傾いてるのが、ずっと気になってたのですが、わざとだったんですね。
端の穴から、油が落ちる仕掛けになっています。



気付くと、すごい油の量です。適度に油が落ちて、おいしく焼けました。



焼けた肉は、特製味噌を付けて、サンチュやエゴマの葉に乗せ、ネギサラダや焼いたキムチ、ニンニクなどを一緒に巻いていただきます。この肉は3人前。この後、2人前を追加して、4人で5人前をいただきました。他にチヂミや冷麺なども食べて、満腹です。相変わらず、このメンバーで、連れていってもらうお店は、料理がおいしい！！しかも、いつも2時間足らずで、ガッツリ食べ終わります。

今日は金曜日。まだ早いので、その後、4人でカラオケ館（カラ館）に行きました。なんか今日は、今まで歌ったことのない、懐かしい曲を歌いました♪年上2名と、年下2名は、ひと回り以上、年が離れているのですが、年上2名が歌うナツメロに、年下2名は頑張ってついてきてくれました（笑）。2時間歌って、終了です。いやー、はしゃいで楽しかった♪

今週は（も）、なんだか、たくさん出歩きました。週末は、おとなしくしてよう。

BAR FIVE

8人いたうち、4人は一次会で帰り、残り、いつものメンバー4人で、もう1軒。ウィスキーを飲みたいということで、その辺を歩いて、適当なお店に入りました。1Fの「BAR FIVE」に入ったら、満席ということで、B1Fの「BAR FIVEⅡ」に案内してくれました。ショットバーです。地下のお店の方が高いのかな。大きくて丸い氷の入った、ハイボールを飲んで、大人の雰囲気。

私たちが学生の頃は、焼酎やチューハイを出すお店はなかったので、たいてい、ウィスキーか日本酒でした。最近は、和食に焼酎というお店が増えて、ウィスキーの需要がめっきり減ったようですが、小雪さんのCMで、若者に「サントリー角瓶」や「ハイボール」が再認識され、ウィスキーが復活したらしい、なんてことを話しながら、飲んでました。2軒目は、ご馳走してもらっちゃいました。ごちそうさまでした！

凛火

今日の夜は、大学時代のサークルの仲間と、飲み会でした。夏に1泊旅行に行った際の、幹事の打ち上げ、という名目でしたが、都合のつく人が集まって、8人で飲みました。お店は、渋谷の「夢楽洞・凛火（ムラクドウ リンカ）」で、モヤイ像がある側の、東急プラザビルの横あたりにあるお店です。地下に降りていくと、ロフトや個室に枝分かれしていて、落ち着いた暗いあなぐらみたいな、味わいある雰囲気でした。飲み放題のコースをいただきましたが、最初に鳥のスキヤキ鍋が出て、刺身、焼き鳥、揚げ物などが出た後、最後はスキヤキ鍋でうどんを作って締めくくりです。なかなかおいしかった。

相変わらずの昔の仲間と、楽しい話でワイワイ盛り上がりました。今日は、いつもと違うメンバーも参加していて、いつもと違った話も聞けて、面白かったです。昔話ばかりで盛り上がるのは、年取った証拠ですが、昔話を共有できる仲間がいるというのは、幸せです。

終末のフール

最近では珍しく、自分で買った本です（笑）。伊坂幸太郎の「終末のフール」。伊坂幸太郎が好きなので、買ってみました。8年後に小惑星が衝突し、地球が滅亡する。予告直後は、絶望からパニックになり、殺人に強盗、なんでもありだったのが、5年たって小康状態になった。ただ、3年後に滅亡することは分かっている。そんな時が舞台の話です。

「終末のフール」「太陽のシール」「籠城のビール」「冬眠のガール」．．．という風に、「～の○ール」という部分を揃えた小見出しで、8つの話が並んでいます。それぞれの主人公が、余命3年で、何を思い、どう生きるか。人の幸せとは何か。予告から5年後の一瞬を切り取ったストーリーなので、それぞれが、その後、どうなるのかは分かりません。本当に地球が滅亡するのかどうかも分かりません。でも、いつ死ぬか分からなくても、3年後に死ぬと分かっていても、人は必ず死ぬ。だから、今を生きる。伊坂幸太郎らしい、面白い本でした。

世界の山ちゃん

映画を見た帰りは、3人で「世界の山ちゃん」で一杯。鳥の手羽先に、海老ふりゃー、どて煮に砂肝と、名古屋の味を満喫しました。小倉バケットがメニューから消えていたのは、さびしかったけど、食べ過ぎてお腹一杯になって、帰りました。

本やDVDなど、いろいろ貸し借り返却をしました。また、たくさん本を借りてきたので、読むのが楽しみです。

カイジ ～人生逆転ゲーム～

「カイジ　～人生逆転ゲーム～」
今年[23]本目。邦画。レディースデイ。新宿ピカデリーにて。

昨日は、友達2人と「カイジ」を見てきました。コミックが原作の邦画で、「カイジ」というのは、藤原竜也が演じる主人公の名前です。

借金のある人生の負け犬たちが、豪華客船で一発逆転ゲームに挑戦する。ゲームはカードじゃんけん。負けると、地下での肉体労働で酷使される。いかにもコミックらしい話の展開で、ストーリー自体は、奥行きのない感じではありますが、藤原竜也に香川照之、天海祐希、松山ケンイチと豪華で上手な出演者たちが、手に汗握る展開を見せてくれます。

特に、途中で超高層ビル2棟を空中でつなぐ、平均台ほどの幅の鉄の橋を渡るシーンは、ほんとに怖かった！何度も目を覆いたくなるドキドキ感。とても面白かったし、コミックだからサクっとした結末でもいいんだけど、でも人生を本気で頑張ってない人（？）が、ゲームで一発逆転って．．．。まあ今どきなのかなあ。ゲームを楽しむ感じで、ドキドキしながら見るには、面白い映画でした。

新堂本兄弟

無料巡回バスで、集合場所の「フジテレビ湾岸スタジオ」のビルに到着。

集合時間まで時間があるので、ブラブラしていたら、ビルから出てくる、お笑いコンビ「はんにゃ」の2人に遭遇しました。ラッキー♪　最初に、川島さん（金田じゃない方）が出てきて、ファンの子が「髪型、似合ってます」とか、声かけてました。愛想良かったです。その後、金田さんが出てきました。おぉ、テレビで見た通りだ！ファンの子が「すいません！」と声をかけたら寄ってきてくれました。「ディズニーランドに行ったんですけど、お土産買ってきたので、もらってください！」と手渡してました。金田さんは、ちゃんと「ありがとう」といってもらってました。感じのいい2人です。思いがけず、「はんにゃ」を見ることができて、感動。通りすぎるタモリさんも見かけましたよ。

19:10に、ビルに入り、並んでいろいろ説明を聞き、いよいよスタジオへ。ドキドキ、わくわく。入ってみると、テレビで見るより狭い感じがします。真正面はカメラがあるので、お客さんは入らないんですね。左右に分かれて、ひな壇に座ります。8時少し前になり、最初にトムさんが出てきて、その後、ぞろぞろバンドメンバーが入場。剛さんが入って、サービスでバンドセッションの演奏を聞かせてくれました。

その後、光一さんが入ってきました。きゃーー♪かわいい。華奢だわぁ。近い！近くにいる！興奮！スタジオ、狭いので、ほんとに、すぐそこにいるって感じ。感動です。

KinKiが揃ったところで、新曲「スワンソング」を少しだけ歌ってくれました。その後、いつもの「堂本兄弟」のテーマを歌って、ゲストを呼び込みます。続いて、ソファを持ち込んで、そのままトークタイム。放送通りの順番で収録するんですね。

私たちの席は、後ろの方だったので、背中から見てる感じですが、でも、剛さん側だったので、光一さんの顔はこちらを向いていて、かなりよく見えました。進行役の光一さんは、一生懸命、ゲストとトークしてましたよ～。放送はほんの少しなのに、こんなに長いこと、話すんですね。1時間以上、話してました。トムさんが、上手に盛り上げてくれて、たっぷりトークを見学できました。フカキョンやユカリちゃんはかわいいし、高見沢さんはステキだし、楽しい！

その後、KinKiを含むバンドメンバーで、歌のリハーサルを1度やって、ゲストを呼び込んで、歌の収録です。最後に、全員並んで、ジングル？（「このあとは～」ってやつ）を撮って終了。終わったら、10時半でした。30分番組で、2時間半も撮るんですね。たっぷり堪能できました。幸せ♪

放送は11/8（日）だそうです。ゲストやトーク内容はそれまで秘密、ってことなので、お楽しみに。収録ものへの観覧は、初めてでしたが、とても楽しかったです！

フジテレビ

昨日は、「新堂本兄弟」の収録に行きましたが、収録は19:10に集合だったので、ついでに早めにお台場に行って、「フジテレビ」を見学してきました。外からビルを眺めたことはありますが、中に入るのは初めてです。「豊洲」から「ゆりかもめ」に乗りました。「ゆりかもめ」は、海が見えて、お台場のいろんな建物が見えて、景色が楽しい乗り物です。天気もいいし、昼間で明るいし、窓の外を眺めてると、テンションが上がります。「ゆりかもめ」の「台場」駅で下車して、「フジテレビ」のビルに向かいます。目印は、上の方の球体。1階から7階までは、チューブのエスカレーターがついてます。



チューブエスカレーターで7階へ行くと、屋上庭園になってます。お土産物売り場やレストランもあり、ここから、最上階の球体展望室へ行くエレベーターに乗れます。球体展望室の入場料は、500円です。



7階で、真上の球体を見上げると、こんな感じ。



25Fの球体展望室は「はちたま」という名前がついていて、今は「ヘキサゴン展」をやってました。
「羞恥心」や「パボ」の衣装が飾ってありました。



展望室は、その名の通り、展望できるだけですが（笑）、海やレインボーブリッジが見えて、いい眺めです。



1つ下の24Fからは、観覧車も見えます。



24Fで、球体を横から見たところ。



チューブエスカレーターで5Fに降ります。5Fには「きっかけストリート」があります。
いろんな番組のセットが飾ってあって、一緒に写真を撮ったりできます。
収録スタジオもあるみたいで、運がいいと覗けるみたいです。



「堂本兄弟」もありました。これから見に行くと思うと、ドキドキです。
平日夕方で空いてましたが、結構狭いとこなので、混んでる日は見るのも大変でしょうね。



チューブエスカレーターで1Fへ降ります。修学旅行生を、ちらほら見かけました。
各階でいろんな色のスタンプを押すと、最後に1つの絵ができあがるスタンプを集めました。
できあがった絵をインフォメーションに見せに行くと、景品（蛍光マーカー）をくれました。



1Fには、番組グッズのおみやげ物屋があります。「サザエさん」ショップもありました。
この後、合流した友達は「サザエさん」の大ファンだと言って、おせんべいを買ってました。



あちこちに「フジテレビ」のキャラクター「ラフ君」がいます。
一番右のは、気ぐるみの動く「ラフ君」でした。



会社帰りの友達と合流し、1Fのカフェで、夕飯にパスタを食べました。



日が暮れて、外は真っ暗。「フジテレビ」のお店は、18時ごろには閉まるようです。
チューブエスカレーターは、色とりどりのライトがついて、きれいです。
収録は、このビルじゃなく、少し離れたところにある別のビルです。
ここから無料巡回バスが出ているので、バスに乗って移動しました。

赤とうがらし

近所の畑に、赤とうがらしが、なってました。こんな風に、上向きになるんですね。初めて見ました。赤くてかわいいです。右側は、先日、富山の友達が中華街で買って1つ分けてくれた、身代わり厄除けストラップです。白い携帯に、赤いとうがらしがかわいくて、好評です。

今夜は「新堂本兄弟」の収録観覧に行きます。KinKi Kidsのファンクラブで応募したら、当選しました。初めての観覧です。ドキドキ。楽しみ。1日3本収録のようで、私が見に行くのは3本目です。帰りは遅くなるので、報告は明日、書きます。ついでにフジテレビも見学してこよう。行ってきます！

テレビあれこれ

週末、出歩いたので、今日は天気もいいし、洗濯しながら、のんびり引きこもりです。テレビ番組の感想、まとめて書きます。

水曜日、深夜アニメで「空中ブランコ」が始まりました。精神科医、伊良部先生でおなじみ、奥田英朗の原作です。原作が面白かったので、見てみました。毒々しい色やキャラクターと、実映像を半分アニメにしたような映像の、不思議な世界観です。でも、やっぱり、あれは原作で読んだ方が面白いなあ。

木曜日から、新しく始まったNHKのドラマ「ROMES 空港防御システム」を見ました。関ジャニ∞の大倉くんと安田くんが出演してます。2人ともいい感じだし、普通に面白かったです。今後も楽しみです。

日曜日、早起きしてテレビをつけたら、「はやく起きた朝は」という番組をやってました。松居直美、磯野貴理、森尾由美のトーク番組です。「おそく起きた朝は」が、いつの間にか（調べたら4年も前でした）、早朝に移動して「はやく起きた朝は」に変わってたんですね．．．。

日曜日の「少クラプレミアム」は、トークゲストが錦戸亮くんでした。彼は、ほんとに幼い頃から、大抜擢されてましたが、その辺りの話を、もっと面白く聞きたかったなあ。懐かしい「てるてる家族」の天使の映像に、すごく恥ずかしがってるのが笑えました。

今日の「ネプリーグ」には、嵐の桜井くんと二宮くんが出演。とても面白かったです。2人は、お笑い芸人の中に混ざっても、負けてませんね。トークもいけてるし、頭も悪くないし、ほんとに素晴らしい！「アラシ、アラシ、フォー、ドリーム♪」です。

今日から、月9ならぬ月キュンドラマ「東京DOGS」がスタートしました。主役の小栗旬くんと水嶋ヒロくんは、番宣であちこちで見かけますが、今日も「いいとも」に出てました。刑事モノです。コミカルな感じで、イケメン2人がやりとりしてるので、普通に楽しかったです。

その後の「スマスマ」で、ビートたけしがビストロのゲストだなあ、と思ってみていたら、なんと、来週のビストロのゲストはKinKi Kidsだと予告が出ました。やった！うれしい！新曲の宣伝ですねー。SMAPとのトーク、楽しみだなあ。ワクワク。

最後にもう一つ。光一ソロコンのワイドショー映像、友達がたくさん録り集めてくれました。私は、日テレだけ録ってたので「ズームイン」と「おもいっきりDON」だけでしたが、友達は「めざにゅ～」「めざまし」「芸能うらら」「TOKYO MX NEWS」「やじうま」「ワイドスクランブル」と6番組も録ってくれました。素晴らしい！番組によって、使われる映像が違うので、いろんな映像を見ることができました。友達に感謝！ありがとうございました！

アメトークSPとかんたんスタジアム

特番続きだった中で、面白かった2つ。

1つは、「アメトーク」のSP。録り忘れて友達に借りてみました。いやー、面白かった。家電芸人は、いつも通りに面白く、私の好きな徳井さんの「買いたい時が買い替え時！」という一言に、納得しました。そして、なんといっても最高に面白かったのは「徹子の部屋芸人」。芸人にとっては「徹子の監獄」ともいえる、芸人泣かせの「徹子の部屋」。実際の「徹子の部屋」の映像を流しながらのトークには、ほんとに笑えました。ジャニーズが出た時もいつも思う、下調べの一方的な披露と、かみ合わないトーク。みんなもそう思ってたと思うけど、それをこんな風に笑いにしていいの？と思ったら、徹子さん本人も、このコーナーを見てるっていうので、驚きました。あははは。太っ腹だなあ。まだ出たことのないオードリーに、シミュレーションするんですが、徹子の真似をする友近が、あまりにそっくりで爆笑です。私の好きなロザンも出てたし、ほんとに笑いました。貸してくれて、ありがとう！

もう1つは、「大緊張バトル！かんたんスタジアム！」。国分太一とイノッチの「タイノッチ」という深夜番組の中の1企画が、特番で登場です。簡単なクイズ＆チャレンジに10人が次々に挑戦し、連続200問、最後まで間違えずに答えれば100万円というものです。「明日の次の日は」とか「7かける6は」とか「マッチを1発でつけて」とか「箸でマメを1粒つまんで」といった、普通なら簡単にできる問題が、短い時間で、絶対失敗できないというプレッシャーの中で挑戦すると、あせってしまいます。ドキドキが伝わって、すごく面白かったです。ビビリの宮迫がいい味を出してました。オードリー若林の渾身の一撃が最高でした。この企画、面白いですね。一度、やってみたいです。

のだめカンタービレ #22

友達に借りて、コミック「のだめカンタービレ」の22巻を読みました。　親切な友達は、思い出すために、21巻と一緒に貸してくれました。21巻でプロポーズして断られた（？）のだめ。22巻では、傷心ののだめが、シュトレーゼマンの指揮で、ピアノデビュー。素晴らしい演奏の後、抜け殻に。またまた続きが楽しみです。

成長し、大人になっていく、のだめ。でも、単純に成長して成功するわけじゃなく、のだめは、やっぱりのだめです。奥深い部分と、コミカルな部分が、いい感じで混ざり合ってるのが、面白いですね。そろそろ終盤でしょうか。

スイートリトルライズ

友達に借りて、江國香織の「スイートリトルライズ」を読みました。幸せそうな夫婦。しかし、お互い何か満たされない。気が付くと、お互い、別の恋人を持ち、でもお互いのことは、大切で特別だと思っている。夫婦の関係が、部分的に、前に聞いた友達夫婦の話に似ていてドキっとしましたが、結末はあっけなく、そうなんだぁ、って感じで、感想の書きにくい読後感です。大森南朋と中谷美紀で、映画化されるんですね。うーん、映画になっても、どうなんだろうなあ。