きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

肩すかし

2009-10-30 | KinKi Kids
いや~、驚きました。今日の「Mステ」、KinKi Kidsの「スワンソング」です。先週は「えっ!?踊るの?」と驚きましたが、今週は「えっ!?踊らないの?」とずっこけました(笑)。

先週の感動を胸に、期待大で見てました。ランキングで無事に1位をゲットし、「まねきねこダック」の男の子と戯れ、いよいよ歌です。歌い始めました。さあ、間奏です!あれれ?棒立ち?そのまま、踊ることなく、歌い上げて終わりました。代わりに(?)2番を歌ってくれましたが、歌はCDも届いてるしなぁ。

体調とか、セットとか、歌を聞かせたいとか、何か理由があったのかな?みんなが期待してるから天の邪鬼になったのかな?コンサートに来て、チケット買ってというメッセージなのかな?ははは。まあ、いろんな意味で、生放送の「Mステ」は見逃せません。

今日は、夕方、引き取りに来てもらい、PCを修理に出しました。携帯で書くのは面倒だ(笑)。

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トニセン&カミセンDVD

2009-10-30 | ジャニーズ

V6のトニセンとカミセン、それぞれが今年行ったコンサートのDVDです。トニセンの「20th Century LIVE TOUR 2009 HONEY HONEY HONEY」がDVD2枚、カミセンの「We are Coming Century Boys LIVE Tour 2009」がDVD2枚の、4枚セット。カミセンファンの友達は、カミセンだけ半額で売ってくれればいいのに、と言ってましたが、DVDを見たら、トニセンもすごく良かったから見に行きたくなった、と言ってました。友達に借りて私も4枚、見ましたが、トニセン、カミセン、どちらもとてもステキでした。

まずはトニセン。坂本、長野、井ノ原の3人、お兄さんチームです。

カッコよく始まりましたよ~。ステキです。カッコいいです。トークは、自分たちを貶める感じで笑わせてくれます。さすがです。メドレーは、カミセンの曲も含め、歌う歌う、踊る踊る。小芝居も入ります。長野くんが子連れだし、ミュージカル風だし、トニセンらしいお笑いですが、最後は「Show must go on!」でしたよ(笑)。

「ディナーショー風」にってことで、客席にも降りていくし、サービス満点です。いやー、ほんと、歌やダンスはさすがのトニセン。カッコよく決まります。ツアーの最終日だったようで、アンコールも盛りだくさん。楽しいトニセンコールの曲の後、坂本くんの名曲「シェルター」があり、その後はなんと、カミセンも登場して、V6での歌です。お得感満載の千秋楽ですね~。

2枚目のDVDで、面白かったのは、「グータン」をパクった「トニタン」。3人が集まって、レストランで「グータン」風にトークして、最後にメールしてます。こういうのは、ファンにはたまらないですよね。

続いてはカミセン。森田、三宅、岡田の3人、弟チームです。

登場のもったいつけて煽る感じ、中央のキューブに浮かび上がって、カッコかわいく踊る感じ、圧倒的に「アイドル」です。カミセンも、とにかくよく踊ります。全てが、カッコよくて、そしてキュート。8の字の花道を使い、会場全体を使って、ファンサービス満点です。

客席のペンライトを使ったパフォーマンス、テーマ曲が踊れるかどうかのメイキング(?)ビデオ、いろんなことをして楽しませてくれますね。カミセンの曲は、ノリが良くて、テンション上がる曲が多く、しかも3人ともかわいくて、見てて楽しいです。客席とのトークも、アイドルな感じ。こんな笑顔で客席に手を振ってくれたら、そりゃ何回も通いたくなるよね(笑)。

2枚目には、インタビューや舞台裏が入ってますが、裏の顔はいたってマジメで大人な感じです。こういうギャップな映像、ファンは楽しいですよね。

ざっと見ただけですが(たぶん、後日もう1回見ると思うので)、いやー、楽しかった。でも、長かった。ファンでもないのに、頑張った、私(笑)。でも、ほんと、どちらも楽しかったです。

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