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きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

祭り

2019-04-22 | 日々の出来事
今日は午前中にピアノ教室でした。ピアノは毎日練習しています。楽しいです。これだけピアノに向かう時間が増えたので、そろそろ調律も考えようと思っています。ピアノの先生に相談したら、いい調律師さんを紹介してくれました。そのうちお願いするかもです。「羊と鋼の森」ですね。

午後は家で仕事をしました。夜はお祭りに呼ばれて、五箇山に行ってきました。山で勤務している時に知り合って祭りに呼んでいただいたのですが、辞めてからも呼んでもらえて嬉しいです。山のご馳走をいただいてきました。



いろんな人に会って話をしながら、美味しいご飯を食べて、帰りに残ったおかずをもらって帰りました。明日の夕飯にいただきます。夜9時半ごろになると、近くの神社で夜獅子が始まります。このは、階段を上った山の上に神社があります。山は今が桜が満開でした。



階段をのぼると獅子舞が見られます。花(ご祝儀)を打った目録を声高く読み上げる中、獅子が舞っています。子どもたちはこの時期、毎晩、獅子の練習を行い、昼間も踊っているようですが、夜獅子の獅子取りは男の子たちのあこがれです。



獅子の周りには知っている子どもたちがたくさん来ていました。小中学生も知っていますが、高校生たちも知っている子ばかりで、懐かしい顔が見れて嬉しかったです。獅子舞をしているさらに上に階段を上がったところにお社があるんですね。桜も満開です。



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