きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

陽だまりの湯

2016-01-02 | 日々の出来事
初夢は見ませんでした。今日は曇り空。富山に帰省した東京の友達と、スーパー銭湯「陽だまりの湯」に行きました。父の病院に寄ってから、高岡の陽だまりの湯に向かいます。



10時半、現地集合。久しぶりに行ったら、リニューアルしていてびっくり。岩盤浴が新設されていました。岩盤浴付きコースで入場し、まずはお風呂に入ります。露天風呂の炭酸泉にゆっくりつかりながら、近況報告で話が弾みます。その後、岩盤浴の「ロウリュウ」を体験しました。ロウリュウとは、フィンランドの伝統的なサウナの入浴方法だそうですが、サウナルームの真ん中に、たくさんの石が積まれています。加熱したサウナストーンにアロマ水をかけることで、マイナスイオンを発生させ、発汗作用を促します。元気なスタッフ二人が掛け声をかけながら石に水をかけ、その後、大きなウチワで熱い水蒸気を扇いで熱風を届けます。さらに一人一人の前で順番に仰いでくれて、熱風ブワーです。

ロウリュウを終えて、整体サロンに予約しに行くと、すぐに入れるというので、マッサージ40分コースを堪能して、すっかり全身、ほぐされました。その後は、中の食堂で、箱根駅伝を見ながら、ラーメンを食べました。



外は少し雨が降り始めました。再びお風呂に入った後、店内の床屋で、顔そり&美肌エステをしてもらいました。床屋さんなので、安いし、気持ちよかったです。顔も身体も、癒されて、つるつるで、最高です。正月ですが、結構混んでいました。まったりのんびりの一日を過ごし、15時半ごろに、陽だまりの湯を出ました。帰りに、父の病院に寄って、帰りました。楽しく気持ちのいい一日でしたが、ちょっとぐったりしました。

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