きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

友達宅訪問

2008-11-16 | 日々の出来事

ぐずついた天気でしたが、暖かい一日でした。今日は友達のお宅にお邪魔しました。4月以来、4回目の訪問。相変わらず、お部屋はおしゃれで美しく、料理はおいしく手際よく、食器も家具もステキで、申し分のないお宅です。

今回のメインは手巻き寿司。手巻き寿司をするといったら実家(富山)のお母様が魚を送ってくれたとのことでしたが、その魚介類の豪華なことといったら。写真で伝わりますか?大トロ、アワビ、カニ、イカ、スジコ、明太子、いくら、ウニ、甘エビ、白身魚2種。どれも新鮮でとってもおいしい!驚きのうまさでした。クール宅急便の箱にこの何倍も入ってて、帰りにお土産に分けてもらってきました。なんたって、寿司飯を入れる桶があるってのもすごいし、盛り付けも美しい。いやー、ほんとにおいしかったです。

前菜はカッペリーニ(細いパスタ)。カッペリーニなんて名前自体、初めて聞いた気がしますが、呼ばれた友達5人のうち、4人までは「そうめん?」って聞いてました(笑)。失礼しました!他に、会社でもらったカブで作ったカブのサラダや、カブの味噌汁、茶碗蒸し、と盛りだくさん。

参加者の1人は昨日まで京都旅行だったと京都のお漬物とワインをお土産に、もう1人は大阪の実家から戻ったその足で参加して大阪土産のお菓子を、もう1人は新橋演舞場で歌舞伎を見た帰りだと演舞場土産の和菓子を、もう1人はシャンパンとドライトマトを(早速カッペリーニに使ってくれました)、私は洋菓子を、それぞれ持ち寄って、食後も盛りだくさんでした。

女性6人で、8時間近く、飲んだり食べたりしゃべったり、楽しくて贅沢な時間を過ごしました。ご馳走様でした!写真右は、逆さ吊りのクマが面白くて撮影。マカオ土産のバンジージャンプするバンジークマなので、これで正しいスタイルなんだそうです。気になる!ははは。

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