「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

2024MLB>7月10日>大谷翔平4打数2安打もドジャース負け、今永8勝目

2024-07-11 19:42:30 | MBL & プロ野球

カブス今永昇太は6回6安打無失点の好投 勝利投手の権利を持って降板 防御率再び2点台へ
[2024年7月11日10時8分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202407110000192.html
試合はリリーフ陣が0点に抑えて4-0でカブスの勝利。
6回6安打無失点、1四球6奪三振の好投が報われ今永は今季8勝目を挙げました。
しばらく打ち込まれて下がっていた防御率も2・97と2点台に戻しました。
今年のカブスは、今永がいなければ最下位独走中だと思います。
本当に今永の健闘は、予想外でした。
日本での成績を考えると8勝くらい出来るかな❓
この程度の予想していましたが、蓋を開けてみたら全然違いました。

やはりメジャーに挑戦する前の準備でしょうね。
メジャーで登板することを前提に何年も前からメジャーを想定して研究と努力を重ねてきたのだろうと思います。
そうでなければ、これほどの好投を続けることは不可能だと思います。
この点は立派だと思いますし、今後メジャーに挑戦する選手にも見習ってほしいところです。

鈴木誠也は、4打数1安打1打点で一応貢献しました。
私のお気に入りのブッシュ君は、5打数2安打1打点。
誠也より給料は、激安なんですけれどね❓
誠也!がんばれや!


ドジャースが大谷翔平のマルチ安打&同点打も連敗 同点に追いついた直後にハプニングから失点…
[2024年7月11日10時52分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202407110000224.html

翔平君個人は、4打数2安打1打点1盗塁(22個目)と活躍しましたが、残念ながら中堅パヘスの凡ミスで勝ち損なったとも言えます。
ドジャースは、痛い!負けです。

第4打席の7回1死1・3塁の所でタイムリーが欲しいところでしたが残念ながら空振り三振でした。
この辺りが翔平君の今後の課題です。
チームの主砲なら外野フライは、欲しいところです。
1発出れば逆転ですからね。

これでドジャースは、フィリーズ戦2連敗。
これも痛いです。
リーグ優勝決定戦がフィリーズになる可能性が大きいからです。その前哨戦ともいえる3連戦で初戦から2連敗は、痛すぎます。
やはりプレーオフのライバルのフィリーズ・ブレーブス・ブリュワーズ辺りには、しっかり勝ち越して勝癖を付けておかなければなりません。

まあ、しかしドジャースの先発は3人故障者リスト入りかマイナー落ちで、現在開幕からの先発は2人しか残っていません。
やむを得ない部分もあります。
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202407110000067.html

こういう時だからこそ、打線の奮起が必要です。
明日、また頑張ってほしいと思います。

※翔平君!◎冠王ピンチか❓
打率1位 ブリュワーズのイエリチ .331
翔平君2位で.315
イエリチは故障で休んでいました。だから試合数が翔平君より23試合少ないです。
これから試合数が増えて行ってどうなるか・です。
今年はナ・リーグの投手のレベルが高く去年打率の良かったフリーマンやルイス・アラエスは打率をかなり落としています。両者、現在翔平君の下です。
イエリチは、今年はたまたま打率が良いですがここ4年くらいは、3割のはるか下の成績です。
その例なら打席数が増えるごとに打率を落とす可能性が大きいと言えます。
シーズン後半まで今の打率をイエリチが維持できれば、翔平君はピンチ!ですが、今のところ気にする必要はないと思います。

ジャッジは、ピンチです。
クワン君の打率が良すぎる上に(.363)、ボビー・ウィットJr.の打率が.324です。ジャッジの最高打率が2022年の.311です。ジャッジは、相当厳しいですね。

塁打数はジャッジが今日ヒット1本でシングルなら223塁打。翔平君は、シングル2本で224塁打。
塁打数争いは、激戦です。
両者ともリーグでは塁打数1位を独走中です。
特に翔平君の独走が際立っていて投高打低のナ・リーグの傾向がはっきり出ています。


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項目「MBL & プロ野球」目次③
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