「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

戦争に訴えれば、勝ったほうが正しく負けた方が悪い!<ウクライナ紛争2024.3.1

2024-03-01 22:19:29 | 中立の視点で見るウクライナ紛争

最近、思うことは❓
戦争と言う手段に訴えてしまえば、勝ち負けの世界になります。
勝ったほうが正しく、負けた方が悪くなります。
これは、大昔から決まっていることで歴史の真実です。
連合国が勝利したから連合国が正義です。
ナチスドイツが仮に勝利していれば、歴史は正反対になり連合国が「極悪」になります。

NATOを見ていると❓
それを忘れ果てているように見えます。
プロパガンダとフェイクニュースで、歴史を胡麻化そうとしても無理です。
だから❓
ロシアとの戦いに絶対に勝たなければならないのであれば!
NATOがウクライナ紛争に参戦するしかないでしょう❓
それは、やらないで❓
ウクライナを煽って代理戦争をやらせています。

卑怯だと思います。
何が何でも勝たなければならない正義がNATO側にあるのなら!
核戦争覚悟で、ウクライナ側で参戦するべきでしょう❓
参戦するのは嫌!ロシアが勝つのも嫌!

そのような「へっぴり腰」でロシアに勝てるなら、誰も苦労はしないと思います。

一方で、ロシアの方は❓
NATOの軍門に下るのなら!ロシアが滅亡してもよい!
と、覚悟を決めています。

善悪の問題ではなく、国家としての覚悟の問題です。

どちらが勝つのかは明らかだと思います。

戦争に訴えた以上、負けたら極悪です。
そうすると極悪は❓
(ホント!ウクライナ紛争は、ふざけた戦争だと思います!)


※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次②
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27



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