「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

駄々っ子ウクライナとブチ切れアメリカ(戦争に勝てそうもない❓)<ウクライナ紛争2024.06.08

2024-06-08 18:17:00 | 中立の視点で見るウクライナ紛争

プーチン氏は「まともな人間ではない。独裁者」 バイデン氏が痛烈批判
2024.06.07 Fri posted at 14:01 JST
https://www.cnn.co.jp/usa/35219835.html

ゼレンスキーとバイデンさんを見ていて思うこと❓
『親が親なら子も子』

そもそもウクライナ紛争の原因は、2008年アメリカのNATO東方拡大が始まりです。
その経緯については過去日記に随分書きました。
分からない人は、日記のバックナンバーを読んでください。
読めば納得できると思います。
私がそう言い切るのは、自分で調べたからです。
物凄くざっくり言うとウクライナ紛争を作り出したのはアメリカです。
唆されて直接の原因を作ったのがゼレンスキーです。

ゼレンスキーの最近の悪あがきは、見苦しいものがあります。
ほぼ、駄々っ子状態ですね❓

一方で、それを主導してきたのがバイデンさんです。
古いですよ❓
副大統領時代に2014年ウクライナのクーデターを主導したのがバイデンさんです。
今のウクライナ政府は、バイデンさんの創作物と言えます。(=アメリカの傀儡政権)
バイデンさんが思い描いた通りにウクライナ紛争は示現しました。(その前のポロシェンコが言う事を聞かないのでゼレンスキーに取り替えました)

バイデンさんの予定では、これで「極悪!」ロシアを叩き潰すはずでした。
これでバイデンさんのライフ・ワークが完成するはずでした。極悪ロシアを滅ぼした偉大なアメリカ大統領バイデンが歴史に刻まれるはずでした。

現実は、全然違ったものになりつつあります。
極悪ロシアを潰せてませんね❓

そこで高齢のバイデンさんは❓
『高齢者がキレる原因は何ですか?
自律神経が老化すると、ブレーキをかける副交感神経の働きが低下するので、ちょっとした刺激でも交感神経が興奮状態になります。 脳に十分な酸素と栄養が行き渡っていないため、感情のコントロールもうまくいきません。 そのため、思わず大声を出したり、手を出したりすることになるのです。2024/03/26』

概ね、このような反応を示すことが多くなりました。
思い通りにいかないから、ブチ切れて暴言を吐きます。
今回は、まだマシな方で・・・
『バイデン氏の「狂った野郎」発言、米国をおとしめる=ロ大統領府』
By ロイター編集
2024年2月23日午前 4:49 GMT+94ヶ月前更新
https://jp.reuters.com/world/us/ZK2X7CAQUZJSXB2IWS6PNLI4RM-2024-02-22/
バイデン氏は米国の恥、歴代大統領と比較しメドベージェフ氏が批判
By ロイター編集
2024年3月8日午後 9:20 GMT+93ヶ月前更新
https://jp.reuters.com/world/ukraine/JLQ5NTWVIJJVLBOCLA2VFHFWF4-2024-03-08/
※メドベージェフの批判を読むと笑えます。本当のことを言っています。
「ルーズベルトは車椅子の病弱な人だったが、米国を恐慌から救った。一方、バイデンは、人類を地獄に引きずり込むことに全力を傾ける狂気の知的障害者だ」
中立の視点から見ると、まさしくこの通りです。
西側のメデイアには絶対に言えませんね❓
メドベージェフ先生が、「言論の自由」を実現しました。
しかし、笑える💛

これで大丈夫だと思う人は、すごく楽天的な人だと思います。
底抜けに楽天的ですね❓
世界最強の核兵器の発射ボタンを持つのにふさわしい人だとは、私には到底思えません。

危なすぎると思います。
今だって危ないのに、あと4年ヒヤヒヤするのは誰だっていやでしょう❓

成程!トランプが支持率を増やすのが納得できます。

ボ◎老人よりは、ゲ◎モノ・トランプの方が、マシだろ!
怒りの発作に任せて!
核ミサイルの発射命令は出さないと思います❓

世界最強の核兵器の発射ボタンを持たせるのに、どっちがマシだろう❓
このような選択ですね、今回のアメリカの大統領選挙!
おそロシヤ!!!
(冗談に聞こえるかもしれませんが、極めて深刻な話です)

※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次⑤
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27



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