「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

読んで驚いた公明党地方議員のウクライナ紛争についての見解<2024.06.08

2024-06-08 18:18:32 | 中立の視点で見るウクライナ紛争

公明党横浜市会議員行田朝仁 (ぎょうた ともひと)
ロシア・ウクライナ戦争 「そもそも原因は何だったのか?」について 6352
2024年3月27日
https://www.komei.or.jp/km/gyota/2024/03/27/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%9B%A0%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/

これは読むと驚きます。
大体、分かりやすく簡単に説明しています。
しかも説明内容が、妥当です。
私も個人的にこれまで読んだ中で一番妥当な見解であり、日本はこうするべきだと思います。

地方議員とは言え、連立与党所属の議員の発言だから重みがあります。
マスメデイアは、このような中立で妥当な見解を取り上げて欲しいと思います。

某公共放送
汚職に軍との“不協和音”も…ゼレンスキー大統領の内憂外患
2023年11月19日 5時38分
https://www@3.nhk.or.jp/news/html/20231119/k10014262501000.html
(@を取るとリンクします)
記事の中で「ウクライナの政治ジャーナリスト・・・」のインタビューがあります。
これが西ウクライナの(過激)民族主義者の代表的な見解だと思います。
最後に取材記者は、末尾で断固ウクライナ支持を書いています。

※中立性や妥当性は皆無で、単なる熱心なウクライナ(民族主義)応援団です。これでは公共放送の責任を放棄しています。
※ウクライナ(過激)民族主義者は、ウクライナ国民の一部にすぎません。多分、3分の2以上は普通の国民だと思います。

太平洋戦争の前後に戦争遂行に協力した姿勢と何ら変わるところは、ありません。
呆れ果てました。
日本は、少し煽ればすぐ戦争遂行に賛成するように国民を誘導することは簡単にできると思います。

考えもせずマスコミに乗せられて無責任にウクライナを支持することは、日本の未来を危うくするのと同じです。

まともな意見を聞こうと思えば、公明党地方議員ですら中立的で妥当な意見を言っています。
意見を聞くべきメデイアと人を間違えると、飛んでもないことになります。

※しかし、公共放送がほゞ戦時中と同じ世論操作に協力する姿勢には、呆れました。これでは普通の国民が、相当おかしいプロパガンダに賛成するのも分かりました。


※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次⑤
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。