「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

イギリスの牛乳配達と郵便配達とドイツの運河郵便配達<2024.1.4

2024-01-06 00:20:32 | ヨーロッパ

①懐かしの牛乳配達車、エコな移動販売に再利用 ロンドン
2021年6月13日 9:00 発信地:ロンドン/英国 [ 英国 ヨーロッパ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3349933?cx_part=related_yahoo
牛乳配達員、数減りながらも生き続ける「英国の伝統」
2016年5月6日 15:05 発信地:セントオールバンズ/英国 [ ヨーロッパ 英国 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3086012?cx_part=related_yahoo
③郵便配達員を悩ませる「凶暴」ネコ、英国
2016年4月30日 12:31 発信地:ロンドン/英国 [ ヨーロッパ 英国 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3085793?cx_part=related_yahoo
④郵便配達員が恐れる「凶暴なけもの」、正体は?英国
2011年1月21日 16:15 発信地:ロンドン/英国 [ ヨーロッパ 英国 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/2782901?cx_part=related_yahoo
⑤郵便ポストを守れ!窃盗続出で秘策発表 英ロイヤルメール
2015年8月4日 9:41 発信地:ロンドン/英国 [ ヨーロッパ 英国 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3056312?cx_part=related_yahoo
⑥ドイツ東部の運河の街、ボートで郵便配達
2015年3月26日 15:40 発信地:レーデ/ドイツ [ ヨーロッパ ドイツ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3043676?cx_part=related_yahoo
⑦春の訪れ告げる郵便配達ボート、ドイツ
2009年4月12日 12:47 発信地:レーデ/ドイツ [ ヨーロッパ ドイツ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/2592044?cx_part=related_yahoo

イギリスの牛乳配達は昔からあるそうです。
今も数は少ないですが残っているようです。
やはりスーパーなどの大型店舗に客を取られて商売がしにくくなっているようです。
①の記事では、廃業した牛乳配達車を購入して「エコな移動販売に再利用」しています。
今、買い物に行くのが大変な人が増えたのは日本もヨーロッパも同じです。ドイツの田舎の村では、バスのスーパーが買い物難民に商品を届けていました。
【食料品店なくなった村支える「移動スーパー」 独】
2023年9月3日 10:00 発信地:ローネ/ドイツ [ ドイツ ヨーロッパ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3472824

※問題は、郵便配達です。
イギリスの郵便配達員には数々の受難があります。
③の記事では、狂暴猫に襲われています。
④の記事では、狂暴な犬に襲われています。
このケースでは郵便配達員が反撃に出ました。
その付近の配達を中止してしまいました。
◎英郵便会社ロイヤルメール(Royal Mail)の説明
「あの犬の振る舞いのせいで、安全に郵便物を配達することができないと配達員は主張しており、状況を鑑みて配達を中止しました」

犬の権利と郵便配達員の人権を慎重に考慮した結果、このような結論を出したようです。
おかげでこの地域の住民は❓
「いまや、22キロ離れた配達所まで郵便物を取りに行かなければならなくなった」

大変なことです・・

⑤の記事
不逞の輩もいます。
『 英郵便事業ロイヤルメール(Royal Mail)は国内に11万5500本あるとされる郵便ポストを守るため、盗まれたポストの特定に科学捜査の手法や電子追跡を導入し、郵便ポストの監視を強化する計画を明らかにした。

 英国の郵便ポスト愛好家協会で、郵便ポストの歴史に詳しい「郵便箱研究グループ(The Letter Box Study Group)」は、年に最大200本が奪われていると推定。ロイヤルメールは、平均して年に約100本とみている。

 今年発生したなかでもとりわけ悪質な窃盗は、イングランド(England)東部ノーフォーク(Norfolk)の3つの村で1月のある週末、ビクトリア朝時代(1837~1901年)の貴重なポスト4本が盗まれた事件だ。

 郵便箱研究グループのロバート・コール(Robert Cole)氏は、窃盗犯は主に3タイプに分けられると指摘し、「ポストを金属スクラップにしようとする者、ポストに投函された手紙に興味がある者、ポストの歴史的価値を知っている者」だと語った。
 人気のオンラインオークションサイトでは、珍しい型のロイヤルメールの郵便ポストは、円柱型のポスト1本が5775ポンド(約120万円)や5200ポンド(約100万円)といった高値で取引されている。』

こういうことは、イケないと思いますが金に目がくらむ不逞の輩は、どの国にもいます。余りにも郵便ポストに骨董品的な価値がありすぎたのですね❓

⑥と⑦の記事は、ドイツの運河の町での郵便配達の風景です。
春になるとドイツポスト(Deutsche Post)の職員が、水路を小さなボートで移動しながらのんびりと郵便配達するようです。この土地では、ボートで郵便配達が始まるのが春の訪れです。
竿でボートを押しながら、ゆっくりと水路を移動して郵便物を配達します。のんびりしていて、ほっとしますね❓
(赤字だ黒字だは気にせず昔の風景を残すことも大切かもしれませんね❓)

 

※関連記事目次
項目「ヨーロッパ」の目次①
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/70484af7010580642c91d2a502a7002d



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