「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

根菜の煮物~応用編・その1&冷やしラーメン

2023-06-18 12:07:04 | 食事と食品

今日は、バッチリ作りました。
ところが、やりすぎて中鍋一杯出来ました。
メンツは、大根・人参・長ネギ・里芋・シイタケ・シメジ・コンニャク・厚揚げ・油揚げです。ゆで卵と練り物を加える予定でしたが、多すぎて定員オーバーになりました。

シイタケは、乾燥シイタケを戻してその汁は出汁になります。少し、変わり味ですね?

やはり、今の季節は痛みが早いです。そこで、タッパに詰めて冷蔵庫保管することにしました。で、結論鍋に残ったのは、ニンジンとコンニャクだけでした。
火を通して煮えすぎて不味いのを、除外するとほとんど残りませんでした。

中鍋1杯の分量だと、タッパ3個は必要ですね。
こうして、根菜の煮物は安心して明日に持ち越せます。

明日、温めて食べるのかと言うとそうではありません。
タッパから取り出して器に並べて食べます。もう、暑い季節になってきましたので、冷温でそのまま食べます。美味しい料理は、常温でも冷温でも美味しいです。

いつもなら、3分の1くらいは食べてしまうのですが、今日はさすがに腹が減りません。

☆冷やしラーメン
これは、売っている生めんでいいと思います。
スープも付属しているので十分です。

作り方も簡単。
付属のスープに熱湯を注いで、そのあと冷蔵庫で冷やします。少し濃い口がいいです。

麵を茹でて、素早く水で冷やします。
3回くらい水を交換すると、手早くできます。
スチール製の麺用のざるが、あると便利です。
(どこかに行って探すと台所コーナーで売っています。
ボールくらいの大きさのサイズです。小さいと麺を冷やすとき不便です。)

冷やしたら、皿に2~3口ぐらいの量でクルッと丸めて分けて盛ります。(麺が、くっつかない工夫です)

長ネギを刻んで用意しておきます。
薬味は、これだけです。

後は、冷やしたスープを取り出して薬味を加えて、「ざるそば」と同じ方式で食べます。これ1玉では足りないと思います。だから食前に根菜の煮物をたっぷり食べます。(そうすると、1玉で十分です)
箸休めは、煮卵の半分切りと根菜の煮物から何か盛り付ければ十分です。

凄く、簡単でしょう?
飽きるまで、しばらく冷やしラーメンです。
安上がりな?男だこと!



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