タイムスリップした

何気に立ち寄った近所のドラッグストアの片隅にあったチェックのデザイン瓶に目が留まった。　それは資生堂MG5、「へぇ～まだあったんだ。」
最近の男性化粧品も様々で、何が何だかわからないでいたから、このチェックのデザインが懐かしく新鮮に感じた。
とはいえMG5が一世を風靡したのは６０～７０年代、僕はその頃まだ髭も生えていない少年だった。
だからなのか、その頃の大人への憧れだったからか・・・ちょうどアフターシェイブローションが無くなりそうだったので買って帰った。
値段はいまどきの化粧品より数段安く、５００円だった。（４０年前から変わっていません）
　当時は男性化粧品の主力だったと思うけど、今ではCMも見たことないし・・しかし今だに製造されているこの商品に大きな魅力を感じた。
　帰って開けてみると、今の男の子にはないような、当時の大人の香りがした。
これはこれでいいと思った。
　MG5というとCMが強烈で「団次郎」とか「耳の長い猟犬」が目に浮かぶのだけど・・・・これってわかるかな・・・・？？？　マニアックでした？？

懐かしのCM 資生堂 - MG5 - 1968