kiske3の絵日記

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2010年04月20日 | ボスヒコの「旅の疲れからくる笑い」
エリカの印象はちっさくてカワイイって感じでした。良い年齢の人に言うには何だが、ホントにそうでしたからね。笑顔も素敵でキュートです。

ミワンコフはカメラを持って来たんですが、そのカメラの充電池を忘れ、ちあ紀のカメラはてんで使い物にならない代物で、アリサさんはニューヨークから帰ってきたばっかりなので、カメラどころか、日本で使えるケータイを持っていない。私のカメラはケータイなんですが、レンズに傷が付いて使えません。エリカとの写真があピンチ!!そんなバカな私達を瞬時に見極めたモーリス氏。ある人物に声をかけて、私達を撮らせた。その人物とは、マイケルジャクソンなどのスターを撮ってきたアフリカ系アメリカ人のプロのカメラマン。有り難い。無能さが得した瞬間でした。

エリカのリリースパーティも終わったので、モーリス氏に挨拶をして帰ろうとした時、彼からの有り難い一言を頂きました。仕事と呑みの約束です。アリサさんとも、ニューヨークでの菩須彦プレゼンの話の相談をする事になります。酒呑んでゴロゴロしているおっさんなのに、有り難い話です。やれば出来る子なのに、酒呑んでゴロゴロしているから、「ち、仕方ないな!」って感じだったのかもしれません。どちらにせよ、アリガトウ。

この後、銀座のホテルに向かい、東京で出版関係の仕事をしている旧友のフルカワ女史と合流、朝までやっているチープな居酒屋で呑みました。無駄な話を笑い、必要な話をも笑い、楽しく呑み明かしました。

昼発の新幹線に余裕で乗り、駅弁食って爆睡。収穫の多い東京のひとときでした。種を蒔き、水と光、肥やしを欠かさず、コツコツと。他力本願で上手い事やる人には面倒な事でしょうが、人間ってのは紙切れの契約の前に信用、信頼が必要。名誉、金、空虚、何を残したいかは本人の過去の行ない次第ですな。まあ、私もまだまだこれからですけどね。頑張るわけで御座います。
















超多忙。                          ボスヒコ
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