kiske3の絵日記

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東京、銀座、神田、秋葉原、六本木、大阪 1

2010年04月18日 | ボスヒコの「旅の疲れからくる笑い」
15日、朝9時に新大阪駅から新幹線。今回はキスケ&ちあ紀と言うメンバーで東京出張です。 ダンサー(HIPHOPを中心とした)として現役のちあ紀は、生徒を60人以上を持つダンスの先生。そして、私のライブペインティングのアシスタントであり、エカキョーの生徒でもあります。今回、彼女を同行させた理由は、キスケが招待された、六本木57で開催されるネオ・ソウルの女王エリカ・バドゥのポジティブ・プロダクション主催パーティ『Erykah Badu V.I.P. Meet and Greet/New Album Release Party』に出席させ、世界的に活動しているギャラリーや作家達と会わせて、色々と勉強して帰ってもらおうと思ったのです。

東京駅に12時半頃到着。まずはホテル先である銀座へ。カノリンヌとミワンコフは仕事の営業をしに神田へ、私とちあ紀は、シンガーであり、ニューヨークと秋葉原のギャラリーのオーナー、アリサさんに会いに秋葉原のギャラリーCOEXISTへ行きました。アリサさんは花見の時にウニポンの稲葉さんに紹介されました。たまたま、彼女も15日に東京に居ると言うことで、再会しようと言う約束をしたのです。途中、東京の友人であり、キスケの協力者であるギズモさんと合流。彼女は今、5月31日に開催される『J300 女性社長300人が世界を元気にする!』に参加しております。

COEXISTは比較的広くて、とても素晴らしいギャラリーでした。丁度、小野寺宏友さんの個展【深徊 / シンカイ】が展示されていました。深夜の東京の街の中に血管のように存在する川を中心とスゴい写真ばかりでした。世界的に活躍しているCOEXIST代表・炭コーディネーター松下康さん(当然、彼の作品もスゴい)と色々と話した後、今回のお昼の東京の目的、アリサさんと今後の展開を話し合う……はずだったのですが、次のミーティングの時間が迫っていたので、少しだけ話して、急いで六本木のANAホテルに移動。途中、ギズモとカノリンヌが合流、ミワンコフとこちらが合流し、ANAホテルのロビーで休憩。

エリカのパーティを主催するポジティブプロダクションのエグゼクティブ・プロデューサーのモーリス氏と今後の菩須彦の活動の展開のミーティングです。ところが、彼の乗っていた飛行機が遅れ、しばし待ちぼうけ。ここぞとばかり、私たちはソファで寝てしまいました。「HEY! BOSSHIKO!」と起こされ、目の前に逆光でそそり立つは、ヒップホップファッションのアフリカ系アメリカ人。モーリス氏でした。ミーティングする為に彼の豪華な部屋に移動、遅れに遅れた状況の中、彼は鳴り響くケータイに対応しながら、私達と話す。彼は日本の心や美を理解し、吸収していたので圧倒されました。ミーティングの内容はここでは言えませんが、菩須彦の将来を決めるなかなかのモノでした。途中、エリカのパーティの事で彼のブラザーが部屋に焦り気味で登場。状況はどうであれ、彼ら独特の英語のイントネーションが私には心地良い。怒濤のミーティングが終わり、キスケは六本木57に移動。エリカ・バドゥ本人がDJもする新作「『ニュー・アメリカ・パート・ツー (リターン・オブ・ザ・アンク)』NEW AMERYKAH PART TWO (RETURN OF THE ANKH)」のリリースパーティが始まります。












超多忙。                          ボスヒコ
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