こんにちは、巨大生物映画大好き人間のボスヒコです。幼少の頃に観たB級特撮映画
の影響が凄まじく後を引いております。特にネバネバと引いているのは、バート・
I・ゴードン監督の「巨大生物の島」とルイス・ティーグ監督の「アリゲーター」
でしょう。巨大ネズミと巨大ワニです。どちらもチープなやっつけ特撮ですが、当時の
おバカなガキからしたら興奮ものでございました。この2つの映画の共通点は
どちらも本物を使っているという事です。ミニチュアの家にネズミ。ミニチュアの街
にワニ。カメラの撮り方によってはCGよりリアルだったりするのです。今なら大問題
ですが、劇中に洪水と称してネズミを実際に溺れさせたりしてましたから。ヤバいっす。
最近の巨大ワニさんは「U.M.A.~レイク・プラシッド~」「レプティリア」が最高です。
って言われても、普通の人は意味わかりませんよね。わからない人は置いて行きますよ。
巨大生物ものは全部観ています。「スクワーム」「グリズリー」ハリーハウゼン先生の作品
などと書ききれません。書けたとしても、またまた読んでいる方は面白くないわけです。
ま、すでに面白くなくなってますが。それはさておき、巨大もんを観まくると最終的に
到達するのが巨大猿なわけですよ。もちろん巨大猿と言えば!ジャングルの王!キング
コング!古典であり、最新であるってとこが凄い! 今日がその愛しの「キングコング」
(ピーター・ジャクソン監督)DVD発売日でぇ~ありますぅ~っ! わ~っ!て、言え。
アタシャ自慢じゃないが、モンスターパニックもんのDVDはA級B級問わず結構持って
ます。しかし、その3分の1は「猿」です。猿の惑星シリーズはじめ、キングコング
シリーズ、マイティージョーシリーズ、東宝キングコング映画、コンゴ、北京原人の
逆襲、クイーンコング…などなど。サ、サルだらけです。気付いたらにサルだらけに
なっていたのです。なんでしょうな、コレって。とにかく!巨大なおサルがどんちゃん
騒いで、街を破壊していただければ、それで結構なわけです。キングコングについて、
何も書いてませんが、アレは良い猿です。