ここ数年は例年に比べて少ない積雪ですが、霧ヶ峰全体では2~30センチ位、
吹き溜まりでは4~50センチ位の積雪があります。
センターにやって来たところ、入り口付近の
雪の上に不思議な模様が…。なんでしょう?
木の根元のほうから何本も線があり、ところどころに穴が空いています。
これはおそらく、ネズミの仲間でしょう。
何か食べるものを探すため、建物のあたりから別の場所へ
行ったり来たりしていたのでしょうね。
雪が深くなると、雪の下にもぐり移動するのですが、
雪が少ないときは、移動した後が盛り上がったような形の跡が見つかります。
まだ近くにいるかなぁ、と建物の周りを探ってみましたが分かりませんでした。
園地に行ってみると、あちこちに動物の足跡を発見しました。
足跡は犬に似ているのですが、まっすぐに歩くのはキツネの特徴です。
冬はパートナーを探すため出歩くことが多いそうですが、お相手を探しに
出かけていたのかもしれません。
園地からセンターに戻ってみると、ビックリ!!
さっきまで無かった新たな足跡が!!(人の足跡の左にあります)
場所をたどってみると先ほどのネズミの足跡のあたりから続いていました。
ネズミは私たちの近くにいたのでしょうが、人がいなくなったことを見計らって
移動したようです。
小さな足跡がかわいらしく、見つかるまいとそろりそろりと歩いているようで
おかしかったです。
この後は巡回のため八島湿原へ行ってきました。
ここではベンチの上に何やら足跡が…。
爪の跡を見ると、タヌキのようです。
足跡を追ってみましたが、どこに続いているかは分かりませんでした。
木道の下を移動していたのでしょうか。
冬は人も少なくとても静かですが、たくさんの動物たちの姿が感じられます。
何の動物だろう、とか、どう行動したのかを考えるととても楽しいです。
ぜひ探してみてください。

ただし、木道は、スノーシューだと少し歩きづらいところがあるので、
木道から落ちないよう気を付けてくださいね。
また、もし雪が溶けて木道が見えていた場合は、アイゼンやスノーシューの
歯で木道を傷めないようにお願いします。