きらくなたてものや

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竹を伐りながら、なぜ自然素材なのか、を考えた

2011年11月20日 | 今日のできごと
竹を伐り進めていくと、

竹林が小川のほとり
ということもあって、

ペットボトルだの
発泡スチロールだの
ビニール袋だの、
塩ビのパイプだの、

川で流されてきたゴミが
竹に突っ掛かっている場面を
よく見かけました。

そこで思いました。
なぜ自然素材を志向するのか。

環境にいいとか、
健康にいいとか
あるかもしれませんが、

対極にある人工物は、
ゴミがとても美しくない!

自然界の中で
たいへん目障りです。

一方で自然界の中に、
ゴミと判断されるものは、
ありませんからね。

今日の竹林が
それを証明しています。

美しいものを
求めるからこその
自然素材、です。



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