明日の催しに使う小道具を、廃材を利用して作る。
四寸角の柱の切れ端と、だいぶ前に何かの折に使おうと思って手に入れた厚さ八分の床材。
廃材も使いようで、生きたものになる。
木は、削り屑になるまでとことん利用できるのがいい。
そして天寿を全うして燃やせば燃料になる。
四寸角の柱の切れ端と、だいぶ前に何かの折に使おうと思って手に入れた厚さ八分の床材。
廃材も使いようで、生きたものになる。
木は、削り屑になるまでとことん利用できるのがいい。
そして天寿を全うして燃やせば燃料になる。