きらくなたてものや

楽しむ、楽しい、いえづくり、まちづくり

Kさん、木に愛を(4回目)

2005年06月12日 | 目黒か邸
今日は4回目の柿渋塗り。
今日のメンバーは、
Kさんご夫妻、のぶちゃん、と私の4名。
今日のメニューは1階の管柱28本。
9時開始。

本数は多めでしたが、柱なので前回の梁よりは塗るのが楽でした。
強力な助っ人がいらっしゃったこともあって、15時に終了。
来週もやりまーす。

藤間さん、日曜日だというのに朝早くからありがとうございます。

Kさん、いつも朝、時間ぴったりですね。すばらしい。
そうそう、朝藤間さんと門の前で二人で仁王立ちしていたのは、お迎えのためですよ。
おっかなかった?

嗚呼、バンブーボルボ…

2005年06月12日 | ピスカリア
竹をボルボ2台の頭の上に積載し、さあ、出発!

まずは、私の車から発車。
慎重にガタガタ道を行く。

しかし、すぐさま後からクラクションが。
バックミラー越しに見ると…

発車直後、キャリアが重さに耐え切れずに、倒れてしまった。
そして竹という竹がボルボに覆いかぶさる。
急いで竹を下ろす。
しかし、ボルボに無数のすり傷が…あ~あ。

移動を1回で済まそうと思って、積載荷重制限を考えずに、欲張りすぎました。
反省。

出荷を待つ竹

2005年06月12日 | ピスカリア
出荷を待つまで、篠竹を煙でいぶす。
某所のたき火場となっている大きな穴のうえに、しばらく置いといた。

篠竹をかぶせるまでは火はくすぶっていたが、篠竹を一面かぶせた瞬間、炎がぼっと上がった。

何でだろう?

かぶせることによって、かえって空気の対流がよくなったのだろうか。