クズの花 2008-09-04 | 動物 大堀川の斜面には、クズが生い茂り、花も満開にんった。花の横を通ると、ほんのり香りが漂ってくる。撮影2008年9月2日午前10時頃マメ科 クズ属画像クリックで拡大します ↓ クズの花 ↓ 大堀川の両斜面には、クズが大繁殖 ↓ どんどん伸びるツルは、仲間にも絡みつく メモ ・秋の七草のひとつ。・根からとったでんぷんを葛粉というが、昔、奈良県の国栖(くず)がその産地だったことからクズの名がついたと言われる。・生育地は土手、斜面、線路沿い・分布は全国・花期は7月~9月・花色は紅紫いろ・花の付き方は、葉の先からの柄に総状に多数つく・花びらは5枚、蝶形花。花序の長さは10~20cm・花の大きさは長さ1.8~2cm・葉の形は3出複葉、裏面に白い毛・葉のつき方は互生・茎の高さ つる性 20m ・生活型 多年草 山渓「ポケットガイド野の花」より