昨日、雨だったので草むしりができず、ハウスで、例えば、伸びてくるメロンのツルを吊るすヒモを設置したり、トマトの芽欠きをしたり等をしていました。
パッションフルーツの枯れている枝や葉っぱを取り除いていた時、なんともう花が咲き始めているのを知りました。
まさに “一番花、発見!” です。
さっそく、まずは花を親指と人差し指ではさんで持って、親指で雄しべと雌しべを撫(な)でました。それから念のために、ハウスに置いている受粉用の筆でクルクルとかき混ぜるように受粉しました。
このパッションフルーツの木、2年かな!?前に植えたもので、大きく育っているのですよ。
1本の茎で、高さ3mのハウスのてっぺんまで、幅は5m余りにまで育っているのです。
“育っている” というか “老化した” といった方がいいのか 、茎は次の写真のように、はじけたような状態になっています。
こうであっても、この茎に先に若い茎を芽吹かせ、花を咲かせるのですね‼ 凄(すご)い!! 生き方を示唆(しさ)されます。
蕾(つぼみ)もいくつか見つけていますし、花咲けば、受粉をします。
今年は摘果もして、少しでも大きい果実になるようにしようと思っています。
これらの写真は全部スマホで撮りました。
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