“秋ナスを採ろう” と結構強めに剪定していたナスの木だったのに、ハウスのナスの葉っぱがさらに酷(ひど)く穴だらけ!ご覧のとおり。
“何に食われているのかわからないまま時間だけが過ぎてきた” というのが本当のところ。
ホースで水遣(や)りは続けていたものの、思い切って、何に食われているのか葉っぱを手に取って探してみました。
そしたら、いるわいるわ、プリップリの青虫が。
次の2枚はサナギ状態とまさにサナギから抜け出た状態。
もちろん、指でつまんで、落として、踏みつぶしました。その指でつまんだ時のプリプリ感、はち切れんばかりの感触でした。
とってもたくさんの青虫をつまんでは落とし、踏みつぶし、つまんでは落として、踏みつぶしました。
でも、青虫もスタイリッシュというか、葉っぱや茎の色と相俟(あいま)って“きれい” とも思いました。
そして、指でつまんだ時のはち切れんばかりのプリプリ感は今も指に残ったままです。いい感触です。
昔よく絵本の『はらぺこあおむし』を子どもたちに読み聞かせていましたが、勤めを終えてからはワイフの要望で『はらぺこあおむし』のCDをコピーして提供したりして、その時もちろん聴いているのですが、だから、そういうものとして知っていたのです。
今は、野菜を栽培する立場もありますから、単純に “そういうもの” としてのみ位置づけてばかりではいられないのが現状です。
まっ、いろいろな形で青虫も楽しめればいいと思っています。
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