2013年から始めたメロン栽培。昨年は20個余りを収穫しました。とっても甘かったですよ。
さて、今年の栽培ですが、少し方法を変えなければならなくなりました。
まず昨年のやり方です。
次の写真にあるように、今年2回目のエンドウ栽培に使っているようなやり方です。
ハウスの天井のパイプに自作の針金を吊って、その先端に園芸支柱を横に渡し、その横棒からメロンの茎を吊るようにヒモを垂らしてツルを登らせたのです。
この写真ではネットを張ってエンドウを登らせていますが。
この方法を結構気に入っているのですが、今年は、畝を変える必要から、この方法は使えません。
もちろんハウスの骨組みを使うやり方は他にもあるのですが、少し出費しなければならず、断念しました。
輪作障害を避けるための畝変え。これに伴ってハウスの骨組みを使うのは物理的に無理!
今年メロンを植える畝の上には、まっすぐの通しパイプはなく、上の写真にあるようなカーブになっているからなのです。
そこで、昔買っておいた路地に使っているアーチ支柱をハウスに持ち込んで、写真の左側に写っているようなやり方にしました。
これが今年のメロンの畝のほぼ全景写真です。
全部で11個のメロン苗です。アーチ支柱は12本です。でもこのアーチ支柱も上に渡してある支柱も12mm径ですから、茎が伸び、果実をつけ…と次第に増してくる重さには耐えることできません。
どう支えるか、その事態になるまでに考えておかなければなりません。どんな方策があるのでしょうか!?
それに路地のトマトの雨除けはどうしましょう!?
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