きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

宮崎新市の合併記念で『音と舞いの祭典』

2011-09-11 23:00:35 | 舞踊の着付け
新市の文化団体が参加。
 宮崎市芸術文化連盟は、9月11日(日)、宮崎市民文化ホールで、合併記念「第3回 音(おと)・舞(まい)の祭典~あふれる宮崎市の音(おと)と舞(まい)~」を多くの文化団体が参加して開催されました。

花柳吉治妙先生が「若紫」を…
 当日、「きつけ塾いちき」の衣裳方は、花柳吉治妙先生の着付けのお手伝いに伺いました。
 今回の演目は、光源氏が北山で幼い紫の上を垣間見てから二条院に迎えるまでを描いた『源氏物語(54帖)』の5帖…「若紫」です。
 着付けるのは、もちろん「直衣(のうし)」の衣裳…
 いつもの舞踊と趣きの違う「みやびな貴族の衣裳の舞い」の幕が下ろされると、盛んな拍手がおくられていました。

 今回の舞踊の直衣は、正式なものと一部違うところもあり、私共もまたひとつ大きな勉強になりました。ありがとうございました。
 

 本番前…長烏帽子に直衣姿の「花柳吉治妙」先生

新燃岳の監視映像 辛抱強くトライして…
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